G7の記念館
→遺構展示館
→追悼祈念館
→元燃料会館のレストハウス
◆G7の記録
トップとファーストレディ
お一人お一人、全員のメッセージ、その翻訳を読むことができます
目の当たりにすると短時間でもこの場所で、世界のトップが集い、資料を目の当たりにし
その時の注目度もあり、その後も世界中の方々が足を運んでくれていることの意義を痛感します
◆遺構展示館
今公園がある中洲は岡山の旭川の中洲と同じで元々は住宅地。
公園を整備したとき、一回埋め立てられていたものを平成に入ってから、その基礎を掘り起こした場所
まだ、誰もいなかったこともあり
ボランティアのおじさんがめちゃめちゃ丁寧に説明してくれました
話が戦国時代の城下町の街の作りの話にまで及んだので、しばらくして、「午前中に沢山回りたいので」とお礼をいって次へ
◆追悼祈念館
ループ状に降りていくのは、長崎の資料館の空間を思い出す
8時15分を示すモニュメント
1つ2センチ角くらいのタイルで表現された被曝後の町並みは被曝直後に亡くなった14万人分のタイルで作られているとのこと。
（現在までに亡くなった方は30万人）
◆レフトハウス～元燃料会館
元々の建物の地下や階段など、遺構として遺してある建物
この建物にいた、37人のうち、偶然地下室にいた1人だけが生き残ったとのこと
その方の証言記録も。
3階には元の街並みの模型
手前のお寺とお墓の場所が資料館と国際会議場
中洲の尖ったところの右側対岸辺りが原爆ドーム
２階には被曝ピアノとカフェ
続く