グレード6級
「英雄の証」
SEQ2の
メロディーと、合わせに
チャレンジして下さっている
中学生の生徒さん
最後4小節の
指遣いを
その場で、以前
伴奏と、合わせて行きます
すぐに
弾ける様になりましたが
2つ目の和音
Faugのコードを
演奏する時に
少し
弾きづらそう・・・
私
「休符の間に
左手が
かなり
高い音の位置に
移動してしまっていたけれど
移動する必要が、有るか
楽譜を、見ながら
考えてみようか」
生徒さん
「あっ、1番上の音
(異名同音)で
鍵盤、変わらないんだ」
私
「そうそして、他にも
変わらない音が、有るよね。」
生徒さん
「1番下も、変わらない」
正解です
この部分は
腕を、移動する
必要が、無く
真ん中の音を
半音下にするだけですので
余った
エネルギーと
集中力を
ベース(左足)の
アクセントや
クレッシェンド(右足)
右手の
跳躍などに、使えますね
生徒さんが、
自分で、考え
発見をする事で
より学びを
自分のものとして
捉える事が、出来る様に
質問に、気を配りながら
レッスンを
進めて参ります
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「弾けそう」な曲ではなく