ついつい顔を出す考え方の癖 | みけのブログ

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生きづらさを解消するには?
日々考えていること、実践していることをお伝えします

おはようございます


私は慎重派でも計画的でもなく
むしろ大ざっぱで無計画な性格なのに
なんでも順番通りに進めないと
気がすまないところがあります


例えば、課題を出されて
「分からなかったら解ける所から解いて」
と言われても
1問目が解けないと2問目に行けない


解けるまで頑張ってから次に行くので
結果的に時間がなくなって
解ける問題も解けなくなるという悪循環...


中学生の頃、担任の先生に
「教科書の隅から隅まで覚えようとしてる」
「それじゃ効率が悪くて成績上がらないよ」
と言われたこともあります


ひとつができないともうダメだっていう
極端な考え方は
全部できる私じゃないと
認めてもらえないと思い込んでいたから


私はそんな子どもの頃の思考のまま
大人になってしまいました


長年の考え方の癖って簡単には直りません
これもできなかった...いう減点方式から
これができた!っていう加点方式に
思考を変えようと心がけてても
そんな癖がふっと顔を出すことがあります


実は今、やらなきゃいけないことがあるのに
思うように進まなくて
ずっとヤキモキしてるんですが
できないところで手が止まってしまってます


思考が完全に加点方式だったら
できるところからやっちゃうおう!
となるはずなんですが
私、まだまだだな~


早く自分が納得のいくものを完成させて
終わったーという解放感を味わいたい!


そのために
できないところはすっ飛ばして
次に進めるスケジュールを組みました


そのとおりに実行できたら
これもできた!っていう自信が
またひとつ増える


こうやって小さな成功体験を
積み上げていくしかないですね
まずは完成を目指してがんばります




温かいものの上
テレビとか炊飯器(!)の上に乗りますよね


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みけ