人生に無駄なことはないと言いますが
本当にそうです
仕事で結果を出せなくて
できない自分を毎日再確認していた頃
つらくて情けなくて...
でも、その時に覚えたことが
今に生きていると
実感することがあります
一緒に仕事をしていた同僚は
誰もが認める「できる女」でした
どうやったら彼女みたいにできるのかと
彼女の仕事を見ているうちに
身についていったものがたくさんあります
劣等感まみれの日々も
決して無駄ではありませんでした
つらい思いは
しないに越したことはないですが
むしろ私が変わるために
必要なことだったんだなと
今では思います
満月の夜
満月がきれいに見えました
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みけ