
私は恥ずかしい人間だからと
いつも下を向いていた頃に比べたら
今はとても楽チンになりました。
それは生きづらさの原因が
子どもの頃にあると分かって
自分の考え方の癖に気付いたから。
でも、
心が楽になって
周りの人との関わり方が変わり
幸せだと感じることが増えたのに
ふと、これで大丈夫かな?と
不安になることがあります。
子どもの頃、
出来なかったことが出来るようになったり
誰かから褒められたりして
私が喜んでいても
母は「調子に乗らないの」と
不機嫌な声で言い
一緒に喜んでくれることは
ありませんでした。
そんなことがあったから
何かが良い方向に進んでいる時は
条件反射のように
また釘を刺されるって思っちゃうんですね。
子どもの頃の記憶、
子どもの頃に親から向けられた気持ちは
その後の人生に大きく影響します。
ずっと生きづらさを感じてきたけど
いろいろと試行錯誤するうちに
自分は無価値な人間なんかじゃないと
分かって
日常生活でも仕事でも
自分で自分の存在意義を
認められるようになってきたのに
まだそういう思いが残ってるんだ...
まだか~、とがっかりします。
でも、こうも思うんです。
私がいい方向に変わってきているのは事実。
ということは
変わりたいという思いが
なくならない限り
理想の自分になる未来は
もう確定なんじゃないの?
私がそれを当然だと思ってるわけだから
引き寄せ的には
絶対に叶うってことですよね。
そう思うと
私ってまだまだだ...と気付く時って
変わりたいっていう思いを
再確認する時なのかもしれないです。
少し前にもらった花束
寒くなってきたせいか
だいぶ萎れてしまいました。
もう少し咲いててほしかった

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みけ
