こんばんは
子どもの頃、悲しかったこと。
今でも思い出して、仕事中でも車の運転中でも、涙がじわっと浮かんでくることがあります。
いい年したおばちゃんになっても、あの頃の記憶って悪い意味で色褪せない
子どもの頃の記憶で「完璧な楽しい思い出」ってほとんどないです。
家族旅行で両親が口喧嘩していたこと
夏休みで泊まりに行った従兄弟の家で叔母さんに迷惑そうな顔をされたこと
ほんの些細なこと、他の人は気にしないようなことでも、私の中では楽しい記憶に嫌なシーンが上書きされて残っちゃってる。
こういうことが重なって、自分はここにいないほうがいいっていう感覚が育っていったんだと思います。
いつも感じてた、どこにいても場違いだっていう感覚
大勢の人がいる場所が苦手で、一刻も早く一人になりたいっていう気持ち
だからどんどん出不精になって、誰かとどこかに出かけるなんて怖くてできなくなって、そんな自分が嫌で恥ずかしくて…
ずっとどうしていいか分からなくて、周りの人にバレないように誤魔化してきたけど、
本気でなんとかしたい！と思ったきっかけになった人たちがいました。
次はそのことを書きたいです。今までと違った楽しいことが書けるはず、多分…
みけ