こんばんは
昨日（９月１６日）で安室ちゃんが引退しましたね。
テレビもネットもその話題で持ちきりでした。
それにしても安室ちゃん、若い
昔と変わらない
いつ見てもきれいで、可愛くて、格好良くて、
私と数歳しか違わないなんて信じられません
一緒にテレビを見ていただんなも、
「若いな～、４０歳には見えないな～」と驚いてましたが、
生まれながらに持っているものを磨き続ける努力を怠らないからこそ、ですね。
でも、あんなに愛されて幸せだなと思う反面、その期待に応えるために
自分を律して生きるのはつらくないのかな、ってずっと思ってました。
歌とダンスが好き、というところから始まって、もっと上手になりたい、みんなに喜んでもらいたいって
一生懸命に頑張ってもゴールってあるのかな…？
そんなことを考えながら安室ちゃんのラストライブの映像を見ていたら、
つらかったら２５年も頑張れないなってふっと思いました。
自分が誰かを幸せにできるって、すごく幸せなことです。
それができるのはごく限られた人たちだけど、
その役割を全うするために与えられた才能をフル活用して、努力するんだと思います。
安室ちゃんはそういう限られた人たちの一人で、自分の役割をしっかりと自覚して頑張り続けてきたのかも…
そんなことを考えた、安室ちゃんの引退の日でした。
みけ