神社といえば、、
最近呼ばれる頻度があがっていますおすましスワン

このまえ呼ばれた神社さんで
珍しくおみくじひこう!という気になって
ひいてみたところ、
恋愛に『愛しぬく』と書いてありました✏
おみくじに「愛しぬく」なんて、
めちゃくちゃかっこよくないですか?キューン

それを持ち帰って、
部屋に吊るしてある鉢植えに結んであります。
「愛しぬく」の文字が見えるようにして。
このおみくじの、この言葉をみた瞬間に、
「愛しぬけたら、わたしの人生どれだけ幸せか」ってところにフォーカスがいきました。

この気持ちを貫いたとき(死ぬまでこの人をすきという気持ちを持ち続けたとき)
あーなったらどうしよう
こーなったらどうしよう
死ぬときひとりだったらどうしよう
なにも残らなかったらどうしよう
後悔してたらどうしよう
って、
いつも不安ばっかりが強かったんだけど

愛しぬく=
このひとを、自分が悔いのないように愛しきる。
そう、視点が変わったんです。
そしたら、
そんなの、もちろん後悔なんてするわけないし、
むしろ、そうしてみたい。と思えたんです。
わたしの人生、
本気で人を愛し、余すところなく、愛しきった。
そう言える経験。

命を燃やして心を尽くして
人を想ったことのある人生看板持ち🫧
そこでみる景色、味わう感情。
それを知る人生を生きていきたい。って思ったら
恐怖を軽く越えていました。

そしたら、
わたしの今までの恋愛って、
「恋愛してた」というより
「恐怖してた」って感じかも?って思ったんです無気力

傷つきたくない、
こうなったらどうしよう、
こうされたらどうしよう、
これしてくれなかったら悲しい‥
どうして言ってくれないんだろう。
どうしてこうなっちゃうんだろう。

そんなことのほうが、
相手の愛情や思いやり、優しさに
目を向けるよりも頻繁にしてたなぁと。

別の言い方をすると、
いつか「気づける愛」が目の前に落ちてるんだろうな
って思っていた気がするのです。
わたしが想像していた、「“愛されてる”ってことをしてくれる人がどこかにいる」みたいに。

皮肉にも、
まったく自分の求めるものが得られないと思えるような境遇で出会った相手から、
幸せになる方法、というか
愛されてることを実感する方法、というか‥
愛することの難しさと喜びを学んでいます。
それどころか、
世の中の理を学んでいるのかもしれません。

世の中って本当に自分の見たいように観えるようにできているんですよね。
それを彼と過ごす中で、
=自分と向き合う日々の中で、

彼は自分の気持ちや考え、将来の展望なんかを、
普段なかなか口にしません。
前まで、わたしはそれにがっかりしていました。

言葉を操ることを大切にしているわたしは、
言葉にして想いや考えを相手に伝えること自体が
愛情表現そのものだったから。
でも彼は、「言わなきゃわからない」っていうのは違う。と言い続けました。
「言わなきゃわからない?」
それは、「俺の行動のどこに、mikeyへの想いがつまっているか、解説しないとわからない?」という意味でした。
わたしは、伝えたい、という思うことに乗る熱量は重要だと思う。という考えを伝えたし、
彼も、わからない。ってことは俺の行動が足りてないんだね。と言いました。

想いあえていたのに、
わたしが彼のその姿勢を受け入れられないために
互いに傷つくだけの時期でした。

でもある日、
「(彼から伝わってくる気持ちが自分の)思い込みだと恥ずかしい」そう思っている自分に気づきました。
「愛されてるって言われてもないのに勝手にそう受け取るなんて‥厚かましいっていうかなんていうか、、
ただの思い込みだったらいたくない?」
そういう恐怖が、自分の心を濁らせているだけだと仮定したらどうだろう?という目で状況を見てみることにしました。

するとそこには、
愛をしっかり受け取ってくれてありがとう。と嬉しそうにしていて、
そんなわたしと、想いが通じ和えたと感じたことで
更にわたしを愛おしそうにしてくれる彼がいたんです。


言わなきゃわかんないよ。とへそを曲げて
愛されないわたしを続けることもできました。

伝えるだけの気持ちがないのね。って決めつけて
彼を愛のない人だと思い込むこともできました。

でも、
自分の中の恐怖と向き合った結果、
彼の伝えてくれた言葉をそのまま受け入れてみることにしたんです。

そしたら、
そこにもそれを取り込んだパラレルがありました。


世の中の理そのものをみた気がしました。

受け取り方は自由です。
思い込みだろうと、厚かましかろうと、
関係なかったんです。

後々傷つきたくない。って
気持ちを受け取ることよりも自分を守ることを優先して張った防衛線(恐れ)こそが、
自分の行きたい未来を見る目を曇らせていた「だけ」
だったんです。


これに気づけたとはいえ、
日々お試しがきます。

「やっぱり、、」って
弱気になるようなことばかり起こります。

その度悲しくなったりむかついたりするんですけど笑

いや、試されているんだった!!
と思い出して
深呼吸と共に、
「自分の都合のいいように」捉える訓練をしている。っていうイメージ。

左脳の作り上げる「自分の作り上げる」イメージは
ネガティブで辛辣。ほんとに悲しくなります。
でも、それは左脳さんがわたしを守りたいから。
人を想って傷つくことを避けるために、
そこから遠ざけようとするのが左脳さんの愛。

でも。
それ(恐れ)を乗り越えて、
彼の気持ちを信じること
=彼を好きになった自分を信じること
=彼とこんな関係や時間をもたらしている宇宙を信じること
それは、自分の心を鍛えることと一致していて、
この先わたしが自分で自分を幸せにするのに必ず必要になる原石を磨く時間になっていますゆめみる宝石

「愛しぬく」スター
そんなすてきなキーワードをくれた神社の神様に感謝です愛
傷つくことよりも手を放すことのほうが怖い
そう思えてしまうくらい
愛せる人に出会えた今世のすべてに感謝ニコニコ🌍

読んでくれたみなさんに感謝ニコニコ

love u.
mikey🦄🌈