Hi♡みなさま
今日やっっっっと!!!
やっっっっっっっっと!!!!
視えた自分の「本当の」願い
わたしずっと、
“彼とずっと一緒にいたい。と思ってる”
って思ってました。言い回しがややこしいけど。
彼との未来は考えないようにすればするほど
望んではいけないものを望む時のように
叶えたいこと。のだという気がしてくるのです。
と、同時に。
それを本気で望んではいない。というのもわかっていました。
これはなんなんだろう‥
あまりにも心が曇っていて、
なにが自分の本当に望むものなのか
言語化できずにいたんです。
それが今日、運転していたらふっと考えたこと。
自分が最近、思ってもいないような言葉を選んで
彼を傷つけようとする瞬間がちらほらある、、
ということに違和感を感じていたんです。
例えば、
「素直に言葉にする」ということにかこつけて、嫌なものの言い方したな‥って感じる時や
出張先で毎晩仕事がんばってるの知ってるのに、
毎日呑んでるかと思ったよーって、思ってもないこと言ったり(これはきっと、出張にいったらいつもはしてくれる電話を1回もしようとしてくれない。と勝手に拗らせていたキモイやつの思考を持ったせいです)
があったり‥
こんなかんじの「あ、今嫌な奴になったな」って反省する瞬間が数度あって、、
そのことを、
今までこんな風にしたことなかったからこそ、
「わたしは何にヘソを曲げてるの??」と
掘り下げてみることにしたんです。
わたし、
最近まで「今はいい調子」と思ってました。
もともと受取ベタな自分が、
過去いち、彼から愛を溢れるほどかけてもらって、
それを素直に受け取れていたから。
でも、それが落とし穴だった、と気づけました。
知らない間にズレていたんです。
わたし、どうやら
本音を抑え込んでいるとき、
うまくいっている根拠を集めて「調子いい
」と思い込むことで乗り切るタイプらしい。
現実を見ないようにして、目をつぶって耳をふさぎ、口を抑えて、
楽しい!嬉しい!幸せ!を拾い集めて
それが自分の現実だ。という世界を作り上げる。
でも。
こうしなきゃいけないくらい、
本当のわたしは追い詰められていたんだ。と
気づくことができたんです。
なんで???
幸せいっぱいなのに、、
毎日たくさんの想いを受け取れていて満たされているのに。
あぁ。
「もしこの満たされ感がなくても、あなたは彼と生きていきたいと思える??例え、この特別感がなくなって、彼が自分の日常となるとしても。あなたは彼と生きたいと望む?」
そう聞かれた気がしました。
「こんなに愛してくれる人、大切にしてくれる人、他にいない!彼は特別なんだ。」
そんな考えから、彼との未来を望んでいたりはしない???
よく考えて、、と言われた気がしました。
あぁ。この視点、すごく向き合うべきだ。と思ったあと、
わたしは心の縁に手をかけて
中をのぞきこんでみることにしました。
そしたら、
やっぱりそこには泣いているわたしがいます。
なんで??
こんなに愛されてるのに、なにがだめなの???
混乱しましたが、
彼女は言うんです。
「わたしの本当の、心の底からの切実な願いは、
“彼と未来の話がしたい”“どこへでも何時でもふたりで出掛けていきたい”。これなの。」
この声が聴こえた瞬間、
呪縛が“解”けたように重圧から逃れることができました。
あぁ。
わたしは夢見てた。
彼からもっと愛されてることが感じられる瞬間がほしいって。
与えてほしいと、願っていた。
ふたりの大好きなケーキ屋さんに、どしゃ降りの中歩いてでも買いに行ってくれたり
ふたり眠りにつくときに、抱き寄せておでこへキスしてくれたり
寝ていても、わたしを引き寄せて布団をかけ直してくれたり
なんでも受け止めたいから今の気持ちを話して。と立ち止まってくれたり
そんな、わたしが愛を感じられる行動を
彼は諮らずもとってくれる人だから。
それを味わいたい。と
いつの間にか望んでいました。
そういった行いは薬のように、どんどん欲しくなる。
体が禁断症状を起こすほどの劇薬で、
それを認めたくないと潜在的に思うからこそ、
すべてうまくいっていると思い込もうとしたんだ。
わたしの本当の願いは
「彼と未来の話ができるようになりたい」
そんなシンプルなものでした。
それくらい、
わたしは彼との時間や彼への想いに
罪悪感を抱えていたんです。
会いたい、さみしい、声が聞きたい
そんなことは言っちゃいけない。
次会うときさ、来年さ、今度さ、歳をとったらさ、
そんなことは言っちゃいけない。
思ってもいけない。望んじゃいけない。
そういう風に自分を戒めていたんです。
悲しかったのは、
仕事でデートがなくなることでも、
土日に会えないことでもない。
笑い合って
ふたりの未来を視られないこと。
現実がどう。とかは置いておいて、
ふたりの気持ちのままに、
心に描くビジョンを共有したい。と思ってしまう。
わたしたちが想い合うほど、一緒にいるほど、
わたしたちは他の生物たちの生命の樹となり、宿り木や寝床となり、周りに安らぎを提供できる。
という理想を抱く自由くらいは許されたい、と
心は叫んでいた。
現実的にどうなっていくのか。は
それは誰にもわからないし、
確約を望んでいるわけじゃない。
それは自然なことなのに、
私自身が、見落としていたこと。
「なんでも話せる」「共有できる」「共感できる」
それを望んでいた自分の心を、
わたしは抑えつけてしまっていたんだ。
本当は。
何でも話したい。
希望を話したい。
本当は。
どこへでも彼と行きたい。
いつでも彼のそばにいたい。
言語化できたとき、
とっっっっってもしっくり来たの。
そして重荷が降りた気がした。
もしも、
彼が今しかみてなくて、望んでなくて
わたしと話せる未来なんかない可能性もある。
このわたしの想いを彼に伝えるには
自分の「未来を望む気持ち」を伝えなくてはいけないから。
それを拒絶されたら。
わたしは彼といられなくなる。
でも、
心を殺して過ごすことに比べたら
何倍もまし。
彼から離れていく覚悟をしてでも。
自分の心を守るべきなんだ。。
そんなことに気づけました。