Hi♡みなさま笑ううさぎ

今日は幼い頃の私の記憶を備忘録✏

幼稚園に通ってたくらいの頃、
私はまだこの地球の洗礼(辛かったり窮屈だったり)を受けていなくて、持ってきた感性や感覚全開の子どもでした。

母親がのびのびと愛情たっぷりに育ててくれたので、
「普通」とか「一般的」とかが全く当てはまらない‥
↑そういうのに押し込められて窮屈な想いをしている人にはかなり目の上のたんこぶ的な存在&迷惑な存在だっただろうから、このあと‥小学校でめちゃ苦労することになるんだけど‥
そんな子どもだったと思います。
今思えば、だけど。


その頃からわたしは動物がだいすきで
更には感情のコントロールなんてきかない子どもだったから、
動物や自然界のドキュメンタリー的なものを観ては
本気で傷ついて泣く、
親を人類代表として説教する、
ぶちぎれて、みんな大キライだー!!と暴れ、
お皿を洗剤で、シャンプーで髪を洗うな、と大人に強制する、

などそれはもう、とてつもない怪獣な子どもだったのです泣き笑いwww今だから笑えるよね‥

そしてある晩、
母に「このままじゃ間に合わない!!どうしてみんなそんなにばかなの!!地球が戻れないところまで傷ついてからじゃ遅いんだよ。自分たちさえ良ければいい、なんて違うよ。人も地球の一部なんだから。」
そう言って泣き叫び、どこへも行き場のない絶望に打ちひしがれた記憶があるんです。
もしかしたら、一晩ではなかったのかもしれません。
母が言うには、いっつもそんなことばかり言う子だった。
とのことなので。


子どもの頃、私は絶望していました。
そして常に怒っていました。
視界の一部が真っ赤に視えていたほど、怒っていました。

「アホな人類に」←いや、これ大マジで、本気で。笑
「また同じ過ちを繰り返すの?!」ともよく言っていたらしい。
大人になって気づいたけど、
わたし、地球人ぜーーんいんにあると思ってたの🌍
すべてが完ぺきに廻っていた、
人も賢く、動物たちが威厳たっぷりに美しく生きていた「共生」の世界の記憶。
そしてそれが、レムリアという名前がついていること。
わたしはきっと、なにかをやり直したくて生まれてきたんだと、思うことがある。
あのとき救えなかった何かを、やり直したい。。みたいな気持ちに、どうしようもなく、なるときがあるから。


そのへんを歩く人たちが、自然を食いつぶすイナゴと同じように視えていました。
だから、自分のことも大キライでした。

「生きてるだけで地球に迷惑をかけている」
そう思えてしかたがなかったから、
おとなになっても、
つい数年前まで、
私は自分のことが大キライでした。
イナゴだと思ってた。←イナゴさんすみません。あなたたちが悪いって言ってるんじゃないの!!

息を吸うだけで、
トイレにいくだけで、
食事を摂るだけで、

何をしてても、地球の害にしかなっていない。
と信じていたから🌍

でも、、

少し魂の自分が片鱗をみせたとき、
色んなものと話ができるようになってきたときに、
地球から「悲しい、、」と言われたんです。
いや、言ってもらった。というか。

「せっかく、ここに来られているのに。
自分を大キライだなんて。悲しい。
確かにぼくはみんなに踏まれている。でも、それはぼくが大地を有しているから。
ぼくが酸素を作ることができるから、
ぼくが生命を巡らせることができるから、
だから、ヒトはここで生きている。
みんな、ぼくの大切な一部。
ここはお勉強の場なんだよ。
ヒトに出来ないことがあって当たり前。
そりゃ、痛いよ。苦しいところもあるよ。
でも、それよりも大きな、深い、広い、ぼくの愛を受け取ってほしい。
そしたら、ぼくにも甲斐があるってもんさ。
この気持ち、わかってくれる??
精一杯、目一杯、ニンゲンをやって、
この星を謳歌して。
そのために今ここに来ているんだから。」
そう言われて始めて、
私はヒトであるわたしを許すことができました。
地球さんに背中を押してもらわないと、できないことでした。

だからってあぐらをかいていいわけじゃないけれど。
感謝を持って、
必要以上に地球を、そして共に生きる生命を
痛めつけることなく、
一緒に生きさせてもらう。

そんな感覚を得ることができました。


ヒトにしかできないことがある。
ヒトにはできないことがある。

『共生』
生かされている感謝を忘れずに、
美しかったレムリアの頃のような地球ではないけど、
優しさや愛を自分自身が忘れずに過ごすことも、
大切な行いなんだと、
今はよくわかります。

話は戻って。
幼かった私が言った
「このままじゃ間に合わない」というのは、
最近現実味を帯びてきているように感じます。
地球でしか生きられないこの肉体のためにも、
地球という学び舎を得られているこの魂のためにも、
そして、愛を、onenessを感じるためにも、
自分にできること。
増やしていこうと思います。