帰り道でみた夕焼け

沈んでいく前に最後の煌めきを魅せる真っ赤な太陽


大きく羽を拡げひらいた口から虹を吐き

空に羽ばたく鳳凰


すべてを祝福している空の下にいると


すべてがありがたいって感じた

もう、すべてが。


この美しい地球に肉体をもってこれていること

全てが揃っていること

五体満足の躰

キレイ、愛おしい、そんなふうに感じられる心


更には

愛ある家族

笑い合える仲間

学び合える人びと

大切にし合えるひとたち


そんな人たちに囲まれている



そして


愛する人に出逢えている


愛する人に見つけてもらえて

そして

愛されている


愛する人にー愛されている


生きているだけでも

これだけ恵まれていることも

もう、すべてがありがたいのに。


さらにはこんなにすばらしい経験までしている


今、この瞬間すべてが愛おしい

すべてに感謝。それしかない。


明日がどうとか

自分と人の立場を比べて羨んだり

自分を卑下したり

望む未来を恐れたり


そんなことしてる時間がもったいない


もっと、この幸せを感じていよう

この幸せだけに浸っていよう

感謝していたい


もうさ。

すべてを懸けるって、

決めちゃえ。


かけたいって。

自分の時間を、心を、今世を、

すべてかける気持ちで、

この心が感じている可能性のほうへ生きたいって、

魂がそう言っているのを


もう認めてもいいんじゃない??

びびってるみたいだけど。

もう、決めてもいいんじゃない?昇天