どうやら本当に停滞期らしい。

今日の体重は 61,1kg

体脂肪率 29,5%

最大に体重が減った時より、600g多い。

 

そこでダイエットの停滞期について調べてみた。

原因は「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」というものに依るらしい。

1か月に、体重の約5%を超えて減ってしまうと、

体が「飢餓状態」だと判断し、体を守ろうとする。

それがホメオスタシスの働きらしい。

 

停滞期は2週間から2か月続くとあった。

2か月はちょっとしんどいなあ、と思う。

右肩下がりのグラフを付ける時が、何よりのたのしみだったからだ。

 

しかし、停滞期に関する記事は続く。

まず、絶対にこれ以上食事を減らそうとしてはいけない。

ホメオスタシスが余計に働いてしまうからだ。

それから、急に激しい運動をしない。

これも同じ理由による。

必ず停滞期を抜ける時が来るから、気にしないで普通に生活する。

 

これらの事実を知ってから、体重が減っていなくても、

もしくは多少増えてしまっていても、

できるだけ気にしないでいようと思った。

 

「FYTTEダイエットダイアリー」は楽しくつけている。

1冊目の時と2冊目とは、食事の質や量は、ほとんど変わっていない。

それで、最初の3か月痩せて、4か月目は停滞しているなら、

間違いなく「停滞期」だ。

 

そして、体組成計がモチベーションを上げるのにほしい、とか、

Lサイズの服を買おうとか(以前はXL)、いろいろ考えたのだが、

体重が100gでも減ること自体が「褒美」なのだと思うことにした。

 

それから「目でみる満足」も大事だ。

ジーパンのウエストにお肉が乗っかっていない、とか、

鏡でみてなんだか二重アゴがよくなったようだ、とか、

ジーパンのシルエットが少しスリムになったようだ、とか、

そんなときは、手を出しかけていたチョコレート菓子をやめたりする。

 

私はアスリートやモデルさんではないから、完全な自己満足だ。

でも、体が軽くなり、そういえばときどき感じていた腹痛もない。

健康のためだ!そう割り切り、

購入した4冊のダイアリーを完書する。

 

猫又小判日記その115以前の記事は以下のURLでご覧になれます。

https://miketa1025.exblog.jp