コツコツと毎日続けてきたきくち体操だが、

今日で1か月を越えていることに気づいた。

 

が、体とは一筋縄ではいかないもので、

腰痛もちの私は、今日またひどい腰痛に見舞われてしまった。

湿布のうえにホカロン、などの対症療法的手当てはしたが、

いつもより多めに、きくち体操の腹筋をやった。

また、前屈が気持ちいいので、それもじっくりと。

 

M整形外科で腰痛の時は出して下さる、

セレコックスと言う痛み止めはよく効く。

だが、残念ながら、診ていただこうか!と思って時計を見たら、

お昼になるところだった。

M整形外科は、木曜の午後は休診である。

 

だから、どんなひどい腰痛の人でも、これならばできる、という、

きくち体操の腹筋を、せっせとやるのである。

痛いからといって寝ていてはだめだ。

どんなに痛くても、足の指を触る程度でもいいから、体を動かす。

これが菊池和子先生の教えだ。

 

下っ腹の脂肪はまだ落ちる気配はないが、

腹筋ふくめ、きくち体操を1か月続けることにより、

胃のまわりの脂肪がだいぶなくなったことは前述した。

つぎは3か月継続が目標だ。

 

末筆になるが、懸案だった胆嚢ポリープが消えていることが、

昨日の検査で分かった。

おおいに嬉しい。

もう、検査するところはない。

 

一年後には、また禊として検査をするが、

一年は健やかに、水泳ときくち体操に励もう。

 

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