友人が通っていた婦人科では、すぐにリュープリン?という注射が始まった。腕の筋肉に打つが、どこでもいいのに痛いナース痛くないナースがいる。あるあるだ。
月に一回半年間。約3000円。
半年後に薬に変わり、半年後にまた注射が始まった。その間、生理がなかったのは楽だったけど、やめてから物凄い量の生理出血で、3日位で終わったけど、この3日間が出血が多すぎて、染みでてくるほどで、仕事がやりにくかった。
2年くらい繰り返して、50歳からは、この注射はうてなくなった。その時の女医は、医師会で決まっているからとしか、説明がなかったので あとから調べてみたら閉経前の乳ガン11.6%で、副作用が癌のリスクが高くなるってわかった。もしかして、そのせい?
先生は、「子宮筋腫は小さくなってるから、大丈夫です」
「では、貧血なのはなぜですか?」「う~ん、わからないねぇ。」
ヽ(´A`)ノ
おてあげだ。
私は子宮筋腫で、治療にきたんじゃない。貧血とかめまいの原因が何かで、受診してたのに。
結局、鉄剤をもらって帰った。コロナ禍でもあり、
もう、そこには行かなかった。
なんで、原因がわからないんだ。
そもそも貧血とめまいが更年期じゃないのか?
そのための治療はなかったのか?
疑問が残るばかりの婦人科だった。
別の友人は、ずっとそこに通って暑さ対策の薬や眠前薬をもらっている。