【1年前】保活を振り返る
ちょうど1年前の5月末ごろにゆるっと保活始めたので、もう1年経つのかとふと思いました

あの時の自分に、その後思ったより右葉曲折して、結果良い園にはいれたよー!と言いたい

そして旦那に引かれる程やりすぎた保活

認可、認可外、企業主導型含め25園見学wwww
激戦区&引っ越しのこともあったとはいえ、もはや狂気の沙汰w
でもやらなかったら今の園には絶対に出会えなかったし、失敗した点も含めてあれこれやって良かったなと思ってます

都内でも区によって、地方だと地域によって全然違うと思いますが、少しでも重なるところはあるかもなので、激戦区の保活についてまとめておきます📝
激戦区保活の心得
・まずは冊子熟読
→みなさんの地域には保活冊子ありますか?
我が区では年度ごとに冊子がありますが、まずもらいに行かないと貰えません

私は保育園一覧と倍率、応募方法のページしか読んでませんでしたが、問い合わせしたほとんどは冊子に載ってたり、1年経ってだいぶ保活マスターしたと思っていたのに、今冊子見て新事実!?となったこともありました

面倒ですが、激戦区であれば冊子見て基本情報を知って戦略練るのが一番手っ取り早いと思います、!
・区役所は聞いたことしか教えてくれない
→保活して入園までに10回位は区役所や保険センターに問い合わせの電話や相談に行きましたが、基本優しい担当さんでも、聞いたことしか教えてくれません。
=知らないことは、ずっと知らないまま。
ママ友から聞いてそんな裏技あるの!?とか、そんなルールあるの!?と問い合わせて本当だ…みたいなのが多かったです

・保活ママの情報は強い!
→ご近所ママ友、子育てプラザや保育園見学で会ったママさんとちらっと保活について話すと、すっっっごく有益な情報を教えてくれます!
「○○保育園見学したけど、よかった!」
「○○保育園、苦情で園庭遊びが時間制限されてるらしい」
「去年ここの保育園に落ちて、小規模園通ってる」
「実は5月が狙い目で、人気園に受かった!」
みたいなことはママさん達に立ち話で教えてもらいました

保活期間中に出会ったママさんにちらっと聞いてみるのも良いかなと思います!
・加点、同点条件、倍率、ペナルティの確認
→区や地域によって異なるので、加点条件や42点同点の時の優遇条件、園ごとの倍率と指数表、ペナルティは確認しておくのは必須かなと思います!
ちなみに私の区は42点同点の場合、区の在住歴が1日でも長い順になり、だいぶ不利からのスタート。。。
・条件や方針、戦略を絞る
→私のように20園も回るは普通に非効率なので、譲れない条件を絞り、戦略を練っての保活が良いと思います。
我が家は子どもにあった園をと思っていたものの、1歳未満はぶっちゃけ個性がまだ分かりません

なので園に近い!とか持ち物が少ない!とか親の都合で決めて良いと思います

・園見学は園の雰囲気や先生↔︎子どもの接し方を重視した方がよい?
→毎回持ち物や行事、アレルギー対応、1日の流れなども含めてあれこれ質問しましたが、サブスク有無以外は大抵どの園も大きく変わらない印象だったので、決め手の項目+園の雰囲気や子どもが先生とどのように接してるか、子どもの過ごし方の方をよく観察した方がよいなと思いました

質問事項だと実際通ってみて怪我や喧嘩時どのように対応するかは事前に聞いておけば良かったかもと思ってます、、!
【激戦区】知っておくと良い作戦?
・4月内定辞退空き枠がまわる月が入園穴場説
→激戦区で4月でも落選、落選したら妥協した園に行くよりは自宅保育でも良いかなと思っている人は、4月内定辞退した枠がどこに回るのか一応聞いておくのも手かなと思います

我が区は4月内定辞退があった場合は、5月に空き枠がまわることにより、5月が狙い目と聞いていましたが、本当にそうでした

結果私も4月だと倍率6倍の園に5月で入園できています!
・認可×小規模園、エスカレーター作戦
→認可園の競争率が高く入園できなそうな場合、2歳までの認可小規模園に入園し、加点or提携園への認可園入園を狙うのも手かなと思います

このあたりは区や地方によってルールは異なりますが、我が区は認可小規模園だと3歳になった瞬間、点数関係なく最優先枠で空き枠のある園から希望を出せる、提携認可園がある小規模園はエスカレーターでほぼ確約で通えるみたいなルールがあるので、調べてみても良いかもしれません

・認可外、企業主導型園も狙い目
→今回認可外園、企業主導型園も5.6園ほど見学しましたが、園庭の有無や広さなどの設備面の差はあれど、どこも認可園と遜色なく、良い園でした

特に企業主導型は企業のイメージもあるのか、かなり報連相・安全対策・教育面などの園の特色などに力を入れている感じで、狙い目だなと思いました

長くなりましたが、これから激戦区で保活をされる方の参考になれば幸いです


