こんばんは
暖かい1日でした
穏やかに1日終えられます様に
カレンダー好きです
好きなモノ多過ぎ…
昔は
あっちにもこっちにも飾っていました
カレンダー目的と言うより
ポスターを飾る感覚で
今はトイレにだけ飾っています
何故にトイレだけかは不明
ディスプレイ夫担当
ここ2年は
西淡路希望の家のカレンダーを飾っています
このカレンダーと出会ったのは
大阪中之島美術館のミュージアムショップ
シンプルな数字のみのカレンダー
月ごとに
味わいのある文字が現れる
ひとめで好きになり購入
次の年は
西淡路希望の家へ出向き
購入する
西淡路希望の家は
大阪の西淡路にある福祉就労施設
知的障がいを持った人の生活と労働の自立を
目指して支援活動をされています
そこに通う利用者さん12名が
それぞれに1ヶ月分の数字を書いたカレンダー
ひと月ごとに
それぞれの利用者さんの自由でアートな数字が
たのしめます
1日にカレンダーをめくるのが
とても楽しみです
夫がカレンダーをめくる
「今月はどんな感じ?」
「力強い感じ」
なんて会話するのも
毎月1日の楽しみ
今年は転勤でばたばたしてて
買いに行く暇も無く
残念…と思っていたら
夫が注文してくれました
今日届いたばかり
いやーん
箱まで
めっちゃ可愛いっ
何の絵?と思ったら…
電車!
かわいー
連結してるしっ
宛名も味のある文字で
手書きしてくれている
ありがとうございます
可愛過ぎてまだ箱
開けていない
このまま 夫に見せたい
ちなみに
我が家の
11月のカレンダー
引越しで
カレンダー
折れ目が出来て
割合とぐしゃぐしゃ…
すてきな数字の羅列
1年間楽しめて
少しだけど
利用者さんたちの自立の応援も出来る
(1部 1500円)
…としたら、とても嬉しい
素敵な企画だと思います
カレンダーだけでなく
バックやブローチ、Tシャツなど
様々なモノも販売されてます
気になった方は
是非是非
サイト覗いてみて下さい
わたしが
親となった時
目指すは
我が子の自立でした
どんなカタチであれ
自分の足で
生きて行って欲しい
いや…
どんなカタチでも
生きて行かないといけない
だとしたら
その強さを身に付けて行って欲しい
親となった人は
少なからずそう願うのでは
ないでしょうか
それは
障がいを持っていてもいなくても
皆おなじだと思います
うつ病の治療の一環として
数年デイケアに通っていました
メンバーさんたちにとって
もちろんわたしにとっても
経済的な自立、就労は
切実な大きな課題でした
このような支援が
様々な所で
根付くといいなぁ
最後迄読んで頂き有難うございました



