こんにちは

暖かくなったかと思えば

また寒の戻り

まさに

三寒四温


今週も穏やかに過ごせます様に


今日は

母の四七日


今回は何の審判だろうと

わくわくしつつ

調べる


四七日は

生前嘘をついていないか?

言葉によって人を傷付けていないか?

について審査する日とか…


人様のコトあれこれ言う前に

そそくさと

自らヘルメットを被ります


嘘付いたコトあります

言葉によって誰かを傷付ける…

この口なんだから

あります


なんなら…

自分の何気ないコトバですら

誰かを傷付けて来たかもしれない…


ごめんなさい


人は

つか

わたしは


言われたコトは

ねちっこい位覚えている

心の引き出しの

2番目に

ていねいにしまってある


特に

夫からのコトバは

その時のシチュエーションも

その時の声のトーンも

その時の能面みたいな顔も

よぉーく覚えている


そして

吐かれたコトバは


自分への

永遠の評価の様に感じる


そんな風にわたしのコト思ってたのねっ


あの時のあのコトバ

一生忘れないんだからっ

なんて


だけど

言った方は

その場の勢いだったり

売り言葉に買い言葉だったり



すっかり忘れてたり 



忘れてるコトに

腹も立つのだけれど…


あんなひどいコト言っておいて

忘れたですって!

いい気なもんよねっ


言われたコトは

後生大事に

しまってしまうんだなぁ…


でも

もし

わたしが逆の立場だったら…


言ったコトすら覚えていなかったり


そう言うつもりで言ったのでは無かったり


感情的に吐いてしまったコトバかもしれない



言われた時は

心の引き出しにしまい込み

言ったコトは

すっかり忘れるなんて

我ながら

いい気なもんですね…

すみません


コトバは

いやしにも武器にもなるのだから

出来るだけ感情的にならずに

伝えたい


コトバで

わたしは

その人の心の中を

読もうとするけれど

余り深読みしない方が

楽ちんなのかもしれない




夫とやり直すにあたり


夫がついた嘘やコトバを

よく許せたねと言われたコトがある


許せるはずがない

だけど

ある部分では

夫と暮らして行きたいとも思った


それを願うなら

自分の傷口に

これからの2人の暮らしの上書きをして行き

かさぶたになるのを待つしかない


許し許され

前に進んで行く

中々難しいけれど

そうやって歩いて行きたいです


最後迄読んで頂き有難うございました