こんにちは

とっても良いお天気

いい感じで今週も始まりました


穏やかに過ごせます様に


今日は

母の三七日



仏様やお仏壇


わたしは

何だか

家のしがらみみたいで

抵抗があった


父が亡くなり

お仏壇が身近になったけれど


結婚して

夫の実家にあるお仏壇を

いつの日か

わたし達が引き継ぐかと思うと

正直

複雑な気持ちだった…


わたしもいい歳になり

母との距離も縮まったりする中で


我が家に

母の位牌があるこの暮らし


自然と

おはようだったり

行って来るねーだったり

声が出る


下手なりにお経唱えたり

ごはんをまんまるにしてお供えしたり

7日毎のお勤めをしたり


身近にあるコトで

常に

母のコトを感じる


仏様やお仏壇が家にあると言うのは


大切な人を

忘れない

そんな日々の為

残された人の為

なのかもしれないですね



その三七日の意味を

調べてみると…



だってー


お約束のように

喰いつくわたし笑


もちろん

お母さんは大丈夫っ


お母さん

息子大変ですよー


二七日の盗みの審判を

上手くかわせても

三七日は

ばっさりですわー


しかも

2回もやらかしてますけん…


化け猫やら蛇に襲われますけん

ひぇー

なんまいだなんまいだ


あーうめ子(夫のダブル不倫の共犯者)

あーたも

化け猫チームやね

にゃおーん



お母さんの節目節目ではあるのだけれど


自分がしたコトは

必ず自分に返って来る

それは

仏様もちゃんと見ている


そう教えてもらっている様で


少しだけ

そのコトに

救われたりしている


そして

三七日の意味を夫に告げるコトで

ちょっとした

爽快感も覚えている


今から

四七日が楽しみ過ぎる…笑

何の審判だろう…わくわく…


自滅パターンも有りありだけど


ふと考える

もし
あと1年早ければ

わたしは
まだ東北で暮らしていて
夫と別居していた


もし2年早ければ
夫と連絡すら取っていなかった
離婚する気持ちに傾いていた


母とも
4年間
交流が途絶えていた

夫とやり直すコトになり
すぐに
母に電話した

たった1年近くだったけれど
随分と記憶も曖昧になっていたけれど

最後に母と過ごした時間は
宝物だ

母が
待っていてくれた
そんな気がしてならない

そして
母は
疎遠になっている実家の母とわたしに
連絡を取り合うきっかけを
プレゼントしてくれた気がしてならない



最後迄読んで頂き有難うございました