こんばんは。
暑いです。とっても。
カットして来ましたが、気持ち的には
もう坊主にして下さいと言いたい。
クールダウンしながら、もう一踏ん張り。
うめ子と夫。
同じ職場で、ダブル不倫という関係。
5年前発覚。
同時に夫が東京に転勤になり
遠距離恋愛へ。
1年も経たない間に、私が心を病み
入院しそのまま夫と4年別居。
私と別居して暫くして
うめ子が妊娠し、（旦那さんとの間で）
夫とは別れたらしい。
前の人も、結婚して妊娠したから別れたよなぁ。
子宝の悪魔なんかなぁ。夫は。
今回夫が転勤となり
うめ子の居る大阪に戻って来た。
夫とやり直すにあたって、うめ子とまた同じ職場になるコトについて聞いた。
と、
部署が違うので、会うコトも無いと。
嘘つけ。
ピノキオ🤥みたいに、鼻伸びるぞ。
そりゃ、総合商社みたいな大企業なら
あり得るかもしれないけれど
普通、会うでしよ。
顔合わせるでしょ。
喋ったりもしますでしょ。
まぁ、
嘘も思いやりかと、スルーはしましたが。
夫とまた暮らし始めて3ヶ月位経ちます。
今、
夫のbagをガサ入れしたくなる程の
不安材料は無いです。
あれ？何かおかしい。ザワザワするぞ。
と言うのも無い。
けれど
例えば昨日。
何時も仕事から帰る時は、ラインが入ります。
大体、帰る時間も同じ時間です。
が、昨日は
帰るLINEが一向に入らない。
普段より１時間半位遅れて
何の連絡も無く自宅に帰って来た夫。
お帰り。LINE届いてないよー。
すると、えー。送ったで。
間違えて誰か他の人に送ったんちゃう？
うめ子かぁ。と私。
夫がタブレットを開く。
ちらっと見ると
左右
しゅぽしゅぽしゅぽぽんしゅぽぽぽん
たっくさんやりとりしてる画面。
その画面を見ながら
うん。やっぱりLINE送ってる。と言う。
嘘付けー。
ピノキオかっ。
鼻、へし折るぞ。
なーんだか、釈然としない。
つか、そのたっくさんやりとりしてるLINEは
どなたとしてんの？
私とのLINEでは無いのは間違いない。
私は、無駄な位スタンプを押すから。😄
今、冷静に聞ける状態では無い。
何より、それを突っ込むコトがベストなのか
今判断出来ない。
以前は、待つコトが出来なかった。
待ってる間、不安で悪いコトばかり考えて
後先構わず問いただす。
そして、ドツボにはまる。
少しは学習したのか、一呼吸入れられる様にはなった。
ま、その後何となく嫌ーな空気になりましたが。
夫は、今月で定年ですが
一応65歳迄、年契約で今のポジションで働く予定です。
つまり、あと5年は
うめ子と顔を合わす職場です。
焼け木杭に火がつくコトだって有るかもしれません。
そう言う関係にならずとも、
相談相手になるかもしれません。
時には、会社の有志で呑みに行くかもしれません。
そーゆーコトに捉われながら
私は暮らして行くのでしょうか？
嫌だ。
うめ子如きに恐れながら暮らすのは嫌だ。
かと言って
夫を100%信じているのか？と言うと
信じたいとは思うけど
しょーも無い嘘付いてるし。
どうしたいんだろう。私は。
先ずは、
私は夫では無いから
実際の夫の気持ちは分からない。
きっとこうに違いない。
こんな態度を取ると言うコトは、
きっとこう考えているに違いないと
私が勝手に夫の気持ちを決めつけているだけだ。
そして、
その決め付けで一喜一憂する。
それは、間違っている。
私の気持ちだけは、間違いなく分かる。
なら、自分の気持ちを大切にしたのでいいのかな？
どうしても、不安に捉われるなら
それを夫に、私を主語にして伝えるのはどうだろう。
少し、この案件は寝かせてみよう。🤭
きっと、こんな風に
振り子が渦中程では無いにしろ
あっちにこっちに行くのだと思います。
あっちに行った自分
こっちに行った自分
まあまあとなだめながら
よしよしと抱きしめてあげながら
自分の足で進んで行けばいいか。
夫の人生が私の人生では無い。
伴走者の様に並んでいるけれど
あくまで、私は私。夫は夫。
こうして、ブログに書いてるコトで
随分と自分を俯瞰的に見れる様になって来た気がする。
書くコトで
自分の中で、物事を組み立てたり、一度崩してパーツを一つひとつ見られる様になった様にも思う。
何より
この拙いブログを覗いてくれる人が居ると思うと
とっても心強い。
と、長いだけの、まとまりの無いオチ一つも無い文章になりました。
最後迄読んで頂き有り難うございました。
後日談
翌日、何時もの様に帰るLINE入り
届いた。了解と返信。
帰って来たおけぴ、開口一番
「昨日、俺LINE送って無かった。間違って義妹さんにLINEしてた。おふくろの事でやり取りしてたから、間違ったみたい。」
そうやって、訂正してくれるだけでいいのかなぁと。
むしろ、私が嘘を付いてると決めつけてた方が頂けないのかな。
情けないけれど
１時間半もありゃ、うめ子とお茶位出来る？とか
思ったりする自分もまだ居る訳です。