こんにちは。

とても暑い1日でした。

お疲れ様でした。

水分しっかり取ってくださいね。



先日

ふとマガジンラックに目をやると…




マルニのレトロなマガジンラック

お気に入りです



あ、猪熊弦一郎さんの本が有るっ。

私が居た頃は無かった本


面白そう。

おけぴに

「面白そうな本やね。これ買ったん?本買うなんて珍しいね。」

と聞くと


「そうそう。面白そうやなぁと思って買った」


へぇ。

本読まない人なのに、珍しいコトも有るもんや。

で終わりました。


で、さっきちょっと読んで見ようかなぁと

本を手に取りました。







何故にこんなに帯がぐしゃぐしゃに?🤭

でも、面白そう。




あれ?

何か違和感を覚えませんか?




どアップにして見ますね。




何故に、

価格表示にシールが貼られてる?


うめ子だ。

うめ子から貰ったに違いない。



今日は、半休を取っていたおけぴ


「嫌なコト聞くよ。この本うめ子に貰ったんやないん?」


「いや、俺が買った。」


「買ったんなら、このシールおけぴが貼ったん?」


「知らん。何でこんなん貼ってるか分からん」


嘘下手過ぎ…

もう目👀泳いでるし。

勝手にシール貼られて売るなんてあり得ませんけど…



これ以上問い詰めても

何の解決にもならないかな。

有るとしたら、逆ギレして

本を捨てるパターンになりそう。

うめ子の買った本なら、捨てても全然平気だけど

その後の空気が鬱陶しい。


私は、その本をうめ子から貰ったと白状すれば気が済む

のだろうか?

買ったと言い張っているおけぴの嘘がどうにも許せないのだろうか?


どちらも

そんな気もするし、そうでも無い気もする。

と言うか

どうでもいい気がする。


自分がそんな気持ちになっているコトに

1番自分が驚いている。


だけど

そんな風に

どうでもいいと思えてる自分が

ちょっと愛おしい。


そこまで思えたのなら

見て見ぬふりしても良かったのかな?

それが大人?


そこ迄は、まだ大人になりきれてません。


おけぴ

妻を甘く見るんじゃないよ。


最後迄読んで頂き有難うございました。