見た目の第一印象・・・日本茶
でもでも、よーく見て
これ、コーヒーなんですよ
コーヒーが日本に伝わって来てから150年。。。
AGFで17年ぶりの新ブランドとして発売されたのは
日本人が必要としているコーヒー
日本の水でひきたつ、急須で淹れたお茶のように気高く繊細な香りのコーヒー
JapaNeeds Coffee ~日本人が必要としているコーヒー~
日本の繊細な味覚にあう、日本発のコーヒーを目指して
コーヒーを淹れるために必要な水
だしの文化を持つ日本ならではの軟水にヒントをみつけました
軟水はドリップコーヒーに向いている
一杯ずつ丁寧に抽出
豆の産地にもこだわり、厳選
そんな繊細さを好む日本のコーヒーには軟水
一方、エスプレッソなど濃厚で切れのある味と香りには硬水
日本の水(=軟水)にあうコーヒーをつくるために
たくみ焙煎というAGF独自技術を採用
多くの量産型コーヒーは単一の温度で焙煎するのに対し、
たくみ焙煎は時間帯によって温度を変え“たくみ”な火加減で焙煎
実はこのたくみ焙煎
生産性が落ちる生産方法なんだそう
でも、私達消費者に “おいしい” と感じてもらえるようにこのたくみ焙煎を採用しているのです
煎を開発する時に選ばれたのは
京都・上賀茂神社の名水「神山湧水」
実際に上賀茂神社で煎が振舞われました
繊細な香りと澄みきった味わいが特徴の「煎」
たくみ焙煎だから実現できた繊細で気高い香り立ち
通常焙煎と比べると
香り立ちの強さ
香ばしい香り
華やかな香り
全てにおいて評価が上がっていますね
後味に関しては、渋みが減り、くちあたりのよさがアップ
コーヒーというと、ケーキなどの洋菓子が思い浮かびますが
意外と和菓子にも合うんですよ~
今回はこちらの 淡麗薄口珈琲(たんれいうすくちコーヒー)をいただきました
原材料生産国はタンザニアやコロンビア
レギュラーコーヒーなので、インスタントではありませんよ
コク・酸味・苦味は5段階で表示されています
外箱は上半分を外し、スタンドとして利用できます
これ、結構あたし的にはポイント高かったんだ
さぁ、ドリップしてみましょう~
普段はササッとインスタントで済ますことが多いけど、
やっぱりこのドリップしてる時の香りっていいんだよね~
美味しいものってまず香りで感じるもんね
淹れてては本当に美味しい
担当の方も仰ってましたが、オススメの飲み方はブラック
この淡麗薄口珈琲は、後味もすっきりで苦味も少なく飲みやすいです
コーヒーは淹れてから時間が経つにつれ
香りも味も逃げていくので、早めに飲みましょうね
もっと手軽に楽しみたいあなたには1カップずつパックされた煎がオススメ
スーパーでお買い得になっていたので
香醇濃口珈琲(こうじゅんこいくちコーヒー)を買ってみたよ
淡麗薄口と比べると、やや苦味があり味わい深くなりますが
それでも余韻を楽しめる後味でとても飲みやすくなっています
第51回 RSP in 白金台
煎 レギュラーコーヒー http://sen.agf.jp/