日本製粉 アマニモニター・・・アマニとは? | みけねこ散歩

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ネコのようにきままな日記です・・・

サンプル百貨店のRSPで見かけたアマニ(亜麻仁)

第21回白金台で陳列されていましたね
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このときは冷凍パスタ音譜美味しかったです(記事はコチラ →


アマニって何だろうはてなマークと気になっていた商品だったのですが、

この度モニターとして1ヶ月お試しすることになりました

8月24日(月)

新宿の日本製粉本社でモニターの説明会に参加してきました


日本ではまだ浸透していないアマニ(亜麻仁)ですが、

海外ではスーパーシードと呼ばれ、Flaxと表示されています


北米では

○Omega(Omega3)

○Flax seed

これらの表示がお菓子やパンにはもちろん、牛乳やジュースにも記載されています

鶏のエサに使用した場合、アマニを食べて育ち、産んだ卵にも表示されます


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右端のリーフレットに写っているのがアマニです

見た感じはゴマのようです


このアマニ・・・すごいんです

きらきら!!αリノレン酸はゴマの約100倍

きらきら!!食物繊維はゴマの約2倍

きらきら!!イグナン(ポリフェノールの一種)はゴマの約2倍


英名「FLAX」、和名「亜麻」という植物の種子(仁)が「亜麻仁(アマニ)」です。

外見や味はゴマに似ています。


アマニの歴史は古く、人類が初めて栽培した植物の1つといわれ、古代人がその繊維と種子を利用していたとの記述があります。


紀元前3000年から2000年頃にはエジプトで栽培されていたようです。アマニの茎の繊維分からは布地が作られ、ミイラを包む布をして利用されていました。シーツやテーブルクロスなどの布地をリネン、リンネルというのはアマの学名(Linumusitatissimum L)から来ています。アマ(アマの種子)は食用と認知され、搾った油も利用されていました。


現在はカナダが主な生産・輸出国です


アマニには、ブラウン種とゴールデン種があり、ニップンでは黄金色で美しく、風味に優れたゴールデン種を使用しています。


ブラウン種のアマニ油は、身近な所では油絵の絵の具やグローブの磨き油として使用されています。




日本製粉(NIPPN)さんのHPはこちら http://www.nippn.co.jp/


アマニについてはこちら http://www.nippn.co.jp/Brand/Amani/index.html