DTMとか。 | 田口な日々

田口な日々

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今、ハマっているもの、それは

 

DTM

 

DTM、ご存知だろうか?

DTMは韓国の音楽ユニットではありません。

DTM、説明しよう!

 

DTMとは・・・

 DTM(デスクトップミュージック)はパソコンを利用して楽曲制作をおこなう音楽制作手法の総称で

 ある。一般的にパソコン上のミュージックシーケンサーで楽曲を制作し、音源モジュールやソフトウ

   ェア・シンセサイザーで発音・演奏する。 DTMはDTPをもじって作られた和製英語である。 

 

なんか、難しいこと言ってるけど、簡単にまとめちゃうと

「机の上で音楽作っちゃおうぜ!」みたいな感じだ。

昔々、DTMを少しやってたことがある。

でも、その頃のDTMは機材が色々と必要で、お金も結構掛かった。

それから時が進み、今では、パソコンがあればなんとかできるようになった。

すごい時代だ。

 

DTMをやるためにはDAWが必要だ。

DAW、説明しよう!

 

DAWとは・・・

 DAWはディーエーダブル、またはダウと呼ばれ、デジタル・オーディオ・ワークステーションの略で

   あり、「パソコンで音楽制作するソフトウェア」を意味するものである。

 

つまり、パソコンとDAWのアプリケーションがあればDTMができる。

DAWはプロ仕様の高価なものもあるが、無料のものもある。

自分はアップルのiMacのパソコンを使っているけれど、

アップルのMac、iPhone、iPadを購入するとGarageBand(ガレージバンド)という

無料のDAWが付いてくる。なんていい時代なんだ。

自分はGarageBandの上位版である有料のLogic ProというDAWを使っている。

大昔にDTMを少しやってたことがあるけれど、今とはだいぶ違う。

プロも使っているLogic Proは機能が豊富すぎて戸惑っている。

数え切れないほどの音源が入っていて、エフェクトも多数あり、

あれもできて、これもできて、あんなことこんなこと、驚くほどの機能がある。

その気になれば、とことん追求して本格的な曲を作ることもできるが、

自分は初心者なので苦戦している。

 

昔、キーボード教室で作ったオリジナル曲をDTMで再現しようと格闘中です。

とりあえずはざっくりとシンプルに作っていこうと始めたが、

変なところでこだわって、引っ掛かって、戻ってやり直して、全然進まない。

「こっちの音のほうがいいな」とか「スネアの音がいまひとつなんだよなぁ」とか、

「もう少し伸ばしたほうがいいか」とか「ちょっと音がずれちゃったなぁ」とか。

3歩進んで2歩下がる的な感じで全然進まない。

「だから最初はざっくり作って、後で調整しようよ」と自分に言い聞かせるけど、

気がつくと3歩進んで2歩下がってる。

夢中になり過ぎて昼ごはん食べるの忘れてたなんてこともあるけれど、

それでもなかなか進まない。

気がついたら山手線を3周くらいしてたみたいだけど、

目黒から乗ったのに今、恵比寿じゃん!ぐらいに進まない。

でも楽しい。

音楽万歳!

当分格闘します。

 

 

きょうのBGM : 竹内まりや - Sweetest Music