ぐっもーにんエブリバディ☆
相変わらずバタバタしてて更新も滞りがちです(´Д` )
先日、みけマンマが担当している日曜日のビジネスマンクラスのブログを開設してみました☆
http://mikenekomannma.blog10.fc2.com/blog-entry-5.html
いや～慣れないFC2ブログ。久しぶりに悪戦苦闘しました。
このクラスは豊明本部道場で日曜日の夕方6時半から始まるクラスで、ちょうど道場が極真館になった頃に旦那と2人で始めたクラスですd(^_^o)
一般部、壮年部の人たちの基本や移動稽古を充実させるために本部から半独立的な形で生徒さんを指導させて頂いております♡
人間やってれば上手くなるもので、初めての極真館の指導者合宿でダメダメだった棒術も今はそれなりに教える立場になってたりするわけです。
今でも初めての合宿はよく覚えています（笑）
まだ移籍したばかりだったみけマンマの道場。慌てて注文した道着もみけマンマのサイズだけ遅れたため1人だけ極真会館の道着。しかも生成りだったし←（やっぱり当時から生成りにこだわってたんですね～ http://ameblo.jp/mikenekomannma/entry-11452637954.html
←生成りへのこだわりはココに書いてありますｗｗ）
当時は極真にいながら極真の重要人物とか全く関心がなくてですね。先生や先輩達が話してる極真の選手や人物の話を聞いていても「押忍」「押ー忍」と、まるで外人相手にひたすら
「アーハン～♬」
「んーふー♬」
を連呼するかの如く相づち。
なので会場で廬山館長を見た時も
「ほー。あの人がうちらの団体の親方になるんや～ 」
という感想しかなく、棒術に至っては全く初めてで、1人適当にめっちゃくちゃ振り回しまくってる怪しいみけマンマに広重副館長が見兼ねて駆け寄る。
マンツーマンで丁寧に教えてもらい、みけマンマ喜んでH支部長の所に行き
「先生♬なんか、メガネかけた年配の先生がめっちゃ教えてくれました～☆」
と言ったらH支部長や旦那らに
「お前、あの方は広重副館長だぞ！あの城南の名伯楽で○○選手とか～○○選手とか～○○選手とか～（なんかいっぱい名前を挙げるんですが、わかんなくてア～ハ～ン状態）お前どんだけ知らないんだっっ（怒）」
そんな偉い人とは知らなかった。
そりゃービール継ぎに行かなきゃ☆
と夜の全体食事会でいきなり瓶ビール継ぎに行って先生に怒られました（笑）
翌日、また棒術。
もうなんつーか。
あんなんでぶっ叩かれたら一撃必殺ですよ、マジで。
初めて見た意拳も衝撃。みんな一斉にゾンビみたいな格好して動き回ったりジッとしてたり。全く知らなかったみけマンマ、また先生に
「これ、なんの催眠術ですか？」
て聞いてたし…
更に組み棒という、棒を持ってお互い戦い合う約束組手みたいのがありまして。
全く棒術知らないのに、いきなり難易度の高い組み棒ですよ（爆）
一緒に組んで教えてくれたのは現在は極真館の型の若手有力選手、井上雄太選手！
当時まだ高校卒業ぐらいのお若い方で。
そんな若い青年に対峙して、一人生成りの他流派の道着を着た変なオバさんが喜び勇んで目の前で棒を振り回してるわけですよ。
そんなイタイ状況でもさすが世界大会選手です。懇切丁寧に教えてくれまして。
「で、みけマンマさん、最後は僕が相手の棒をからめ落として、一旦引いた後、水月に棒を打ち込みます。」←大城の棍のラストシーン。
ほーう。
ぱんぱーーーーーん！！！
とめっちゃ綺麗にみけマンマの棒が打ち落とされる。そして水月（みぞおち）へ！
みけマンマ、よく分からないので
「うぁぁぁぁぁああああああ！！！！や、やられたぁぁぁああああああああああああああ！！！ぐおぉぉおおぉおおおおおおおおおお！！！」
と渾身の力を込めて迫真の演技！！！
ちょっと白目むいて泡吹くぐらいの勢いで倒れたら、井上選手、慌てて
「み、みけマンマさん。あの、こ、これはそーゆーんじゃなくてですね（汗）その、やられるんですけど、もっとサラッとしてるというか（滝汗）戦うって言っても、型みたいなものなんで…」
懐かしいっっ
そんな～～～時代も～～♪あった～～ねと～～～♪
ほんま、人間続けてれば上手くなるものです。
来月６月２３日は東京の代々木で真剣勝負ルールの全日本に合わせて極真館の型の世界大会が開催されます。
もちろんみけマンマも応援に行きますよ！！
http://www.kyokushinkan.org/news.html?itemid=656
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