連日の徹夜続きだった仕事もようやく一段落といったところでしょうか。本当に過労死してしまうかと思いましたが、まあ、やっぱり元気です(爆)
さてさて、先日、なんと最前列で見てしまったさだまさしコンサート。旦那も大喜びだったわけですが、その中で、さだまさしの名曲、「案山子(かかし)」という曲が歌われておりました。
この歌、いろんなウェブとかで「遠方で一人暮らししている息子を想う母を察するお父さんの歌」
と解説されていたりしますが、
間違いです。
この曲はですね~~
遠方で一人暮らしをしている弟を思い遣る「お兄さん」の歌なんですわ。
まさに!!
今、地球の北限と南限で修行をされている極真館エース、藤井兄弟のようではありませんかっ!!!!
兄がロシアで修行。
弟はニュージーランドで修行。
兄、
元気でいるか~~~
街には慣れたか~~
友達~できたか~~~~
寂しかないか~~~
お金はあるか? 今度、いつ帰る~~
ロシアの極寒の地で、灼熱のニュージーで戦う弟を思う藤井脩祐氏っっ(妄想)
手紙ではなくスカイプで語るわけですよ(更に妄想)
兄、脩祐氏が弟、将貴氏を思うと、歌詞のとおりでしょう。
銀色の~毛布つけた~田んぼにポツリ~
置き去られて綿をかぶった案山子(かかし)が一人~~
お前も都会の雪景色の中で~ちょうど~あの、案山子(かかし)のように~
寂しい思いしては~いないか~身体を壊してはいないか~
これを、弟、将貴氏がいるニュージーランドに置き換えたら
灼熱の南半球~牧草地にぽつり~
群れをはぐれて~砂をかぶった~羊がひとり~(羊かよ…カンガルーでもいいけど)
兄貴も真夏の~草原の中で~ちょうどあの羊のように~寂しい想い~しては~いないか~
ボルシチ食べてはいないか~
意味不明。
いっそのこと、これはロシアの脩祐氏の方が合ってるのでは…。いや、逆にリアリティありすぎで(極寒で)案山子も凍って釘も打てないぐらいになってるのでは…。
ロシアじゃあ、案山子じゃないものが凍ってそうで怖いです(汗)
お金が無いなら~電話でもいい~~
「金たのむ」の一言でもいい~~
お前の笑顔を~待ちわびる~~
お袋に聴かせてやってくれ~~~
ここで、この歌がお父さんでない事が分かるんですよぉ。
旦那さん、奥さんのことは「お袋」なんていいませんからね。うちの旦那がユーコやチーコにみけマンマの事を「お袋に聴かせてやってくれ」とは言いません。
もともとは、さだまさしの弟、繁理氏が台湾でプロサッカーチームに所属してる時に、その身を案じてさだまさしが書いた曲なんだそうで。
コンサート聴きながら、勝手に藤井脩祐氏・藤井将貴氏ご兄弟を妄想しておりました。
どちらもとっても素敵なナイスガイでございます。
ていってもさ。
みけマンマにとっちゃ自分の息子ぐらいでもおかしくないんですけどねっっ!!!
歳の差がっ。
本当、両氏のお母様の気持ち、よ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~く分かります。
あんな可愛い息子がいたら、ええよなぁ。
そりゃ、地球の裏側まで応援しに行くさ。
てなわけで、徹夜明けで意味不明に暴走しているみけマンマでした。
今日の夜はボクシング☆