Windows11のHyper-Vという機能を使って、Windows11 Insider Previewをテストできるようにしました。Win11の最新機能を試したいわけではなく、ちょっと気が早いですがWindows12 Insider Previewが始まったときにテストできるように、Hyper-Vの使い方を知りたかったのです。

 ちょっと試行錯誤しましたが、無事現在使っているWin11のなかでWin11IPを起動できました。Win12をテストしてみたいです。

 WIndows11 Insider PreviewのときはWindows10とデュアルブートにしたのですが、PC起動時にブルスクになることが多かったので、今回はHyperーVという仮想環境を使うことにしました。これならIPに不具合があっても困らないので便利です。

 お久しぶりです。ブログ記事を書く時間ができてきたので、ちょこちょこ書きます。

 数日前からPT3を使うためにいくつかのICカードリーダを試したのですが、どうしてもPCで認識できませんでした。父のノートPCだと普通に使えるので、俺のPCのせいでしょう。あれこれ繋げてるしいろんなドライバを入れたり消したりしたのがまずいのだと思います。

 B-CASカードはあきらめるにしてもマイナンバーカードが読み取れないとe-taxが利用できないので、ダメもとでパソリ RC-S380を試したらマイナンバーカードを正常に読み取れました。助かりました。

 

 Windows 11をすこしだけ早くインストールしてみました。やり方は、Windows 11 Insider PreviewのISOでインストールしてからIPをやめるだけです。あれこれいじってみましたが、結局まだMSはスタートメニューの左側面の設定に全ての設定を組み込むことができず、コントロールパネルなどが残ったままです。で、余計なものだけはたっぷりとインストールされていたので、ほとんどをアンインストールしました。

 1時間ほどいじった結論として、急いでWindows 11に移行する必要は全くないです。あと5年はWindows 10が使えるので色んな情報が出て今のPCに限界を感じてから移行でもいいと思います。

 タイトルの通りですが、現状Windows 11で使えるtclockはありません。そのうちすごい人が作ってくださるかもしれないのでそれもちょっと期待しています。

 で、代わりに時刻を表示させる方法として、Qlockというソフトをお勧めします。

見た目はこんな感じです。

 

 さほど大きくないので邪魔にはならないと思います。

詳細は窓の杜で。

付箋紙風にデスクトップへ貼り付けられる世界時計