タイトルの通りですが、現状Windows 11で使えるtclockはありません。そのうちすごい人が作ってくださるかもしれないのでそれもちょっと期待しています。

 で、代わりに時刻を表示させる方法として、Qlockというソフトをお勧めします。

見た目はこんな感じです。

 

 さほど大きくないので邪魔にはならないと思います。

詳細は窓の杜で。

付箋紙風にデスクトップへ貼り付けられる世界時計

 Windows 10で使っていたアースソフトPT2がWindows 11 Insider Previewで使えるかテストしてみました。

 まずはWin10のPT2フォルダを丸ごとWin11IPにコピー。

 アースソフトからPT2のドライバとSDKをダウンロードして(Win7のもの)インストール。

 次に2つのランタイムをインストール。

 Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)

 Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x86)

 

Tvtestで映像を表示するために、

TvTestで使える無料のMPEG-2デコーダフィルタ「Dscaler MPEG Filters

をダウンロードしてインストール。

 これで視られるだろうとTvtestを起動したら、B-CASカードがないとエラーが。

俺はカードリーダにNTTコムのSCR3310を使っているので、ドライバをダウンロードしてインストール。

こちらから(Win10用で動きます)

 

 これでTVが映りましたが、音がおかしい。

とりあえず、サウンドカードのドライバをダウンロードして、インストールしたら、

無事、視聴成功!

 

 次にepgdatacap_bonですが、こちらもWin10からそのままもってくれば動きます。ただ、epgtimer.exeをスタートアップに登録できないようなのでタスク スケジューラで起動するようにすればOKです。やり方は、

初心者でもわかるWindowsタスクスケジューラの使い方

などを参考にしてください。

 

 Windows 11のInsider Previewやっぱりやめます。Win10+VMwareだとWin11が重すぎてろくにテストできないのです。

512GBのSSDを買ってあるので、Windows 11の正式版がリリースされたらWin10+Win11にして、Win11のあれこれを

ここで書きたいと思います。