娘に向き合い 寄り添う覚悟☆6月~ (抑うつ…・繊細な娘 ①) | 相葉くんが ♡大~好き♡心の糧です*(^ー^)*~家族ゴトも綴ります~



下書きしていた…

時差ボケの記事です…

今、読み返しても、長っ!!^-^;   ですが…

                             ・

                             ・

                             ・

                            ↓


6月も 半分過ぎました…


突然起きた  あまりの出来事に  

思い悩んでいる間に、

もう、6月半ば…です…


何を   どうしたらいいのか

これでいいのか、悪いのか、

ずっと、じっくり、考え悩み続けている…

まったくの   家族ゴトです

娘のコトです


    (相葉くん関連の記事では ないです)

自分の記録として

長々と  つづるので

興味ない方は スルーしてください

         (ホントに  長くなります…)


間に

窓辺にたたずむ♡うちのにゃんこを…

はさみます☆私の癒しです

                        (夕陽の影響か…変な陰が…^-^;)




★5月下旬の   月曜日の朝、

胃が痛いから  学校を休む…と

ベッドから起きてこない  高3の娘。

胃のあたりが、時々 グッとつかまれるような

痛みがあるとのこと。


私は  朝から仕事だったので、

その日  家に居たダンナに 

     娘を胃腸科に   連れて行ってもらう…


仕事終えて 14時すぎに 家に帰ると、

台所で   たまご粥を食べてる娘。


胃腸科のDr.からは

           急性胃腸炎と言われた…と。

胃にやさしい食事… 

うどんや粥などの 炭水化物を摂るように!

水分も摂れない時は、点滴をするよ~

                         と、言われたとのこと。


前に  長女に作ってもらった  たまご粥が

すごく美味しかったから、

自分でも  作ろう!!と思って  

スマホで調べて  作ったらしい。


やや元気なく、小声で   しゃべる娘。

胃の痛みは 時々あると…


夕食時、

食欲はない…とベッドに横になってる娘。

元気なく…

大好きな猫が側にいるのに  触ろうともせず、

ボッーと   うつろな表情。

声をかける私にも、視線を合わせようとせず

なんか  どんより、暗い雰囲気


Dr.から   胃酸の分泌をおさえる薬を

処方してもらっているので、

薬を飲むためにも、お粥だけでも食べよう!

と、私に促され~

ようやく起き上がるが   動きが緩慢…


手をつないで、ゆっくり階段降りて

食卓に連れてきても

ずっと  うつむき気味で  うなだれた感じの娘

            気力がない…

とりあえず  初めの一口を…と、

私が  スプーンで食べさせる

        されるがまま、気力ない娘。


薬飲まなきゃ  胃の痛みも良くならないよ

        と、私に促され

顔を上げず、うつむいた格好で

ゆっくり   ゆっくりだが  自分で

お粥を食べて   薬を飲んで~二階へ戻る娘。

      力なく  スローペース…

      自分から発言無し

      私の声かけに  小声で答える感じ…だけ。

      目線を合わさない…



★2日目    火曜日の朝

胃が痛い…学校を休む…と。

       きのうと同じ、元気ない様子。

私に促され、 朝ご飯と薬

                             ~ベッドで休む…


私は、昼から仕事だったので

お昼は  うどんを食べるように準備、  

                             声をかけて出勤~



19時すぎ帰宅して  

       急いで  晩ごはんの準備中…の私。

娘は、自分から  二階から降りてきて、

うつむき加減で 台所の椅子に座ってる…


胃の調子はどう?など  私の問いかけに

小声で 答えるが…

視線を合わさない   うつむき加減…


娘の様子を  気にしながら   調理中…


振り返ると、

うつ向いてる娘の頬に  涙…

             無言で  手でぬぐっている…


ただ事ではない!…と思いながらも

私まで どんよりしてはいけない!と、

明るい声をよそおって

    「どうしたん?」  と聞く私に、

「何でもないのに  涙が出る」~と答える娘。

視線を合わさないよ。


(ずっと  様子がおかしいと思っていた…けど)

このとき、確信!!

       やっぱり、変!

       なんか、おかしいよ!

       娘が   こわれた…?!

       


息子たちが居るので

     急いで晩ごはんを出し~

食欲がないと言う娘にも、促し~

食後の片付けも終わらせ


みんなが寝静まった夜中に、

台所のテーブル…    椅子に座って   

娘の気持ちを    聞いたよ…

    ゆっくり、ゆっくり、落ち着いて…。

    

娘は、ポツリ、ポツリ…うち明けてくれた



ここで、ちょっと  休憩~

↑今年 たくさん花開いた  庭のミニ薔薇🌹
アザレア(10年もの?)
           ~今年は たくさんの花☆咲かせたよ
今年植えた  白い花☆    かわいい(*^^*)






★娘との時間~

   ホントの気持ちを知る=苦痛から解放へ★



何でもないのに  涙が出るの?


何か   あった?


学校は  行かないの?

休めば休むほど 勉強が わからなくなるよ

休めば休むほど、行きづらくなるよね?


どうするの?

学校  行かないの?

                     などの   私の質問に…



娘👩

「人の目が  こわい」

「学校に行きたくない」

「 今のクラスは、自分は場違いな所に

         居る気持ちがする。行きたくない。

      教室に入りたくない」      

           ↑

高3になって、

進学コースのクラス編成の関係で、実力以上のクラスに  入ってる状況。   


私👵

「いいやん!

そんな事  気にしないで、開きなおって、そこで  自分なりにやったら   いいやん?」

           👩「気になる性分や。」

                「無理…、行きたくない」



👵

「そんなら、例外としてコース変更~クラス変更してもらったら、行ける?」

           👩「目立つ!」     

                「嫌だ…」


👵「じゃあ、もう、学校に行かないの?」

     「学校  変わるん?」


👩「通信制の学校に変わろうと思う」

     「もともと、集団の中で なじめない感じ…

      中学の時も、

      学校には行きたくなかったけど、

      行かないといけない!と思って仕方なく

        行ってた。」


     「もっと言えば、小学校高学年の時から…

      クラスに  いじめられてる子がいて、

      自分も、いつ、そういう状況になるか

      周りの様子ばかり、気にしてきた。」

      

     「人の目が  気になる

       通信制なら、それが無くなる」



娘の気持ち…

小学校の頃まで、さかのぼって…る。

今まで  我慢していた事が

高3のクラス編成を機に  爆発した…よう。



*以前に、私が、娘に話した事があった事*


     ・うちのクリニックにも、

             最近  高校生が来てるよー

     ・いじめや家庭環境や…いろんな理由で

             学校に行けない…とか。

     ・カウンセリングを受けてる子も  いるよ。 

     ・通信制の学校に変わる子も  いるよ。


私から、チラッと  そんな話を聞いていたので

通信制の学校に変わりたい…気持ちになってる


そんなこんな  話を 打ち明けてる娘は

だんだんと

いつもの、顔を上げて、目をみて、

話をする娘の様子に~戻ってきていた…


通信制の学校を  数件

ふたりで  スマホで 調べてみる…

その  やりとりも、積極的な娘。

時々、笑顔も  でてきた!!


ここ数日の、

うつむきがちな、元気ない…

無表情で、

視線を合わさない……娘では なかった!!


👩

勉強は嫌いではない。

ちゃんと  受験したい。

目標のために大学に行きたい。

          これらの気持ちは変わらない様子。

*結論*

今のクラスに入れない=学校を変わる☆

           

そういう選択も、有りね…と私も 認める。

ダンナに話せる機会を見つけて、話すね!と。  



★3日目  水曜日

今までと同様  暗い表情、学校を休むと…


胃の  つかまれるような痛みは まだ、時々、

あるとのこと…で、

食べているのは…

  お粥・お味噌汁・ササミ・ゆでた野菜など…


食事の全体量も  少なく、

水分も  促された時にしか飲まない

    気力なく、力なく、

    体が重く、だるい…

もともと、やせ型だから、

今にも  倒れそうなくらい 力ない感じ。


夕方、胃腸科を再診して

                 点滴をしてもらった。



★4日目  木曜日

朝  やはり 暗い表情、学校を休む…と。

今の 娘の ヨロヨロと、力ない状態では、

電車~校門までの歩きも、無理な状態のようなので、休むしかない…と私も同意。


私は 朝一から仕事だったので、

ダンナに、

学校への欠席の連絡をしてもらう。

きのう、点滴してもらうほど、体力がないことも伝えてもらった。


夜になって、担任の先生からの電話。

「けっこう、長引いてるよね。」

「こんなに 休む事、今までにあった?」

     など……今の娘の様子…話す…

休んだ2日目の夜、

担任が娘と電話で話した時には、

娘は、いじめとか、友人関係の事で、

問題は、無いと言っていた…と。

「金土の模擬試験は休んでいいから、

   週末ゆっくり家で休んでね…」と。


模試も休んでいいと言われたので、

金土日の娘は…

               だいぶ 笑顔も増えてきた。

               雑談もしている。

               視線も合わせ、普段の表情。

               学校の事には  触れずに生活。

               相変わらず、

               食事の量は 多くないので、

               体に力が入らないのは続いてる。



★7日目  日曜日の夜


晩ご飯が終わってから、

👵

「明日  学校 どうする?  」

「休み続きのまま やめるのは どうかなぁ…」

👩

「それは、そう思う…」


👵

 「体力が無いって  早退届に書いてあげるから、

2時間だけ受けて、早退する形で、しばらく

登校してみたら ?」


👩   うなづく。




★8日目の朝

なんとか準備~ちょっと不安気な表情

駅まで🚙送る

2時間だけ受けて  早退。

     (私は仕事なので駅に迎えに行けず)

炎天下、力無いトボトボ歩き~時間↑↑↑

かなりの疲労(+)の様子。

私が帰った時には、寝てる


★9日目の朝

行きたくはないけど…と言いながら、

2時間だけだから…と促され、準備。

駅まで🚙送る

帰りは、駅まで🚙迎えに行く。

ぐったり疲れてる。

1時間目の体育を見学中、立っているのも

辛かったーと。


★10日目

3時間目が数学だったので、

自分から、3時間目まで授業を受ける…と。


早退の場合は、毎回  職員室の担任に 早退の報告をしないといけない流れ…。


きのうの帰り、早退の報告に行くと、

担任が  もう帰るのか?!みたいな表情に

見えたから、言いづらいなぁ…と娘が ボヤいていたので、


  -母が担任と話し合いたいと言ってる…

  -先生の都合を聞きたいと言ってる…

などの話題を加えて伝えたら~と

                   👵 助言しながら駅に🚙送る


結果、

担任は、今日の夕方でも!!との返事。


急きょ、17時から

娘と私、担任との面談をする事になった。




★私から希望した面談の  目的は~2点★


①今の娘の気持ち(方針)を伝える。

実力以上の今のクラスでは、場違いな気持ちがするので、行きたくない。

そのストレスが胃腸の症状として出てる…。

この学校をやめて、通信制の学校に変わりたい

と思ってるコト。

受験の年なので、グズグズしていられない。

早期に  進めたい。


②クラスへの影響も心配

受験という目標に向かって、全員で士気を高めていかなければならないのに、

休みがちな娘がいると、他の生徒に悪影響ではないか 心配…。


以上2点を告げるためにです。


娘も同席の方が 

話がはっきり進む!   決着がつく!!

そんな強い気持ちと勢いで、

夕方  学校に向かいました~

             気持ち的には、   乗り込んだ!(^^)

                                 (  ↑   6月2日 の事です)




今…8月終わり…

続きは、長くなるので、

次の機会に  記事にあげます…


まだまだ  娘について   たくさん…


でも、私が一番の味方だから…


娘の真の気持ちの 支えになれるよう

寄り添い、見守る覚悟です




この娘の件で

私も、

相葉くんや嵐 関連のブログばかり…ではなく、

不登校のブログに  お邪魔させてもらい、

たくさん  たくさん 

学ばせてもらっています。


ありがとうございます♡





長々と    m(__)m