5月27日に胆管炎の疑いで入院したが、絶望的な経過をたどっている。
一時炎症が治まり、食事が再開したが、突如未明に40度7分の高熱におそわれ、胆菅炎が悪化、再び絶食となった。CTスキャンの画像では胆汁が滞り、肝臓内の胆菅が5mm以上に拡張し、端部でところどころ胆汁が膿んでいるようすだった゜このままでは何度も胆菅炎をおこしてしまうので、経皮経肝胆汁ドレナージ術を実施した。
要するに、腹にチューブをつきさし、胆菅から胆汁を間引いている。管つき、胆汁バッグつきの悲しい状態である。
ちなみに絶食なのでCVポートより高カロリー点滴でいきつないでいる。
抗がん剤がきくきかない云々より、めしが食えるようになるかというところまで追い詰められている。
加えて、恒常てきな腹の痛みのコントロールがいまいとつ上手くいっていない。また、今夜も、夜中の2じ3時4時に腹痛でめがさめる。
つらい。もう本当に疲れた。
でも内科医は胆菅から腸へのたんじゅうの流れを良くする外科的処置を外科医と相談してくれているようである。
緩和ケア専門の医師看護師チームを紹介してもらって、いたみのコントロールを考えてもらっている。
社会連携担当の