個室に移動したら、wifi電波が入りにくくて、ブログ更新がとどこおっています。
順調に食事復活と思いきや、胆汁のながれが悪いようで、2日前からまた絶食になってしまいました。
入院してから、お腹のいたみがひどくなり、フェントステープを4mgから6mgに増やしました。
加えて、最近、深夜3時頃、お腹がいたくなり、オキノームを10mg飲むことが多くなってしまった。
腹痛がおさまらず、8じごろと、12ごろに10mg飲んだりします。
午後は、オキノームの飲み過ぎで、頭が朦朧としていいます。
こんな状態で、痛みのコントロールがうまくいってないようなので
ついに、緩和医療チームを紹介してもらいました。
恒常的な腹痛をおさえ、オキノームも減らすために、神経叢(そう)ブロックを薦められました。
腰あたりの神経をエタノール注入して麻痺させ、痛みをかんじさせなくする方法です。
金曜日に実施しました。1時間半ぐらいの手術。
背中から針をさし、脊髄を通過して、神経(そう)とよばれる、神経の束のようなとことに到達します。
局所麻酔だけです。目標地点まで10cm位ありまる。多の神経や血管などが密集しているため、最高度の注意をもって薦められます。
誤った神経を差していないか確認のため、何度も脚やそけい部がしびれないか聞かれます。
目標地点に到達後、造影剤を注入して、どれぐらいのスペースがあるか確認。
そのご、麻酔薬を注入。脚などがしびれないか確認。
最後にエタノールを注入して、神経を殺します。
一夜開けた今日ですが、夜中の3時半にお腹が痛くなってしまって、オキノームを飲んでしまいました。
神経そうブロックはどこまで効いているのか、
確かに、今日はオキノームの量は減ったのだが。
うーん、入院したけど、全然、なおらないやんけ!!
明日からも、痛みと絶食との戦いです。
僕はまだ負けないぞ!