なぜ、人は本を読むのだと思いますか?

 

週に1度図書館へ行くようになりました。

1日7000歩とか目標つくって

健康のために散歩するっていっても

「仕事終わってから、くたくたなのに出来るかしら」キョロキョロ

なんて思っては実行に移さない日々だったのですが

主人と「目的があったら続くかもね」と、目的地を設定。

本を借りたら返さないといけないし、図書館に決定。

good アイデアです笑

 

図書館の中庭は広い芝生になっていて

桜の木もある季節を感じる場所です。

これからの時期が楽しみ照れ

雨が降れば、ケーキセットのあるカフェテラスもあるし笑

 

子どものころから本が大好きでした。

ジャンル問わず、図鑑から漫画までなんでも。

中身も「面白いこと」は、もちろんなのですが

「書いてる人の考え」を勝手に考えるのが好きなのです。

 

あの図書館独特の匂いも好きです。

紙や、木の椅子や、本棚。

小学校のころの図書室を思い出します

 

作者は、なぜこの題材で本を書こうと思ったのかな?

どんなこと伝えたいのかなとか。

書いてあることの中身なんてさっぱりわからなくても

ぺらぺらっとめくって、好きなところから読み始めます。

これ、小説でも同じなので、書いた人が気の毒だ

ってほかの人に言われますびっくり

気になる本をちゃちゃっと10冊ほど選びます笑

表紙がキレイな本、タイトルが面白そうなもの

目次や、ぺらぺらめくったところに

興味ありそうなことが書いてあるなど

キョロキョロ気分で選びます

借りた本をリュックに詰め込み

芝生の中庭で、主人と一緒にコーヒーを飲みます。

歩く親子で遊びに来てるなぁ、

ゲラゲラ近所のママ友同士だろうな、

グラサンあの人は、ひとりで来て、

借りた本を外で読んでるんだな

とか、人間観察も景色の一部として

楽しんで帰ってきます。

 

そういう時間も、メンタル調律に必要かもはてなマーク

と、最近思います。

 

クローバーなぜ、人は本を読むんでしょうね。クローバー

なぜ、書く人が居るんでしょうね。

教育、教養、知識、いろんなこと含めて

あなたが知りたいこと、らなかったことが

ここ「図書館」にはありますよニコ

本が嫌いでも、図書館は面白い