昨日のお話の続編
まずは話しを聞きたいと時間を作ってくれた
ここでおさらい、家づくりで望むもの
寒さを我慢したくない
老後を安心して暮らしたい
住みながら家づくりしたい
だから優先するのは
老後も安心して住めること
私が考える間取りとほぼ同じモデルハウスへ
出向き、9坪の広さの不安を解消できて
それを元に私の考えた原案を提案したが
聞く耳持たない、同じ話を繰り返して
話にならない
私は広いキッチンなんていらない
寒さと孤独にならないならそれでいい
キッチンで寝るなんて納得できない
誰が住む家よ
これらを怒りの勢いに任せてぶつけたのに
(ごめんなさいね、もう止まらないの)
丁寧に寄り添うように聞いてくれた上に
最後には「いいプランだね」
って言ってくれた
この後、甥っ子から業者にかなり強く言ったらしく
そしてこちらは、私は打ち合わせに参加せず
相方が改めて原案を持って業者と話し合い
晴れて私たちの案が採用になりました
業者はキッチンは広い方がいいと
勝手に思い込んでたらしく客の言い分を
聞かなかった事をわびたようです
※この原案は私が打ち合わせに参加せず相方に
持たせたものだったんです。
2畳のキッチンはこんなエピソードがあったんです
小さいけど使いやすいし、話しながら作業が
できて寒さも工夫次第で解消できる
(足元の冷えは厚い靴下でOK)
苦手な家事(炊事)は間取りで克服できると
後に実感しましたよ
家は誰が住むの?
当たり前な事だけど自分達の求めるものが
住宅メーカーのコンセプトと合ってる
住宅メーカーの仕組みは知らないけど
営業と現場担当者はたぶん違う事を
頭に置きながら
住む人(施主)に寄り添う姿勢がある
(売りつけるのに必死になってない?)
高い買い物で住むのは住宅メーカーじゃ
ないですよね
こんな所も選択の基準にしてみると
いいと思いますよ
よかったら参考にしてね