『運命が動き出すノート術』を使って、
ご自分の知り方を伝える、
夢を叶えるコーチのたえです。
私は現在『運命が動き出すノート術』を
開催していますが、その中で、
職場での人間関係に悩んでいる方の
お話しを伺う事がありました。
ご本人の了解のもと、回答したいと思います。
先輩には優しい上司が、私にだけ厳しく当たる。何とかキツイ言い方をされないように話し方を教えてほしい。
職場ではたくさんの学びがあります。
実は、どういう場面であっても、
私達は学ぶことが出来、たくさんの経験を
積み重ねることが出来るのです。
今回の件も・・・
①学びに変えましょう♪
なぜなら・・・
キツイ言い方だと受け止めている
その感情を受け止めていると気づいたんです。
今まではきっとモヤモヤしていたと思います。
それが、予防したいと思えているのですから、
まずは、学びに変えると決めましょう。
次に・・・
②相手を変えようと思わない
ここが難しいところです。
相手が悪いとか正しいとかは置いておいて、
相手から変わる気はないと思いませんか？
もし、相手が変わる要素があるとしましょう。
一般的に、相手の様子を見て声をかける。
クッション言葉を付けて話しかける。
話を聞く時は適度に相槌を打つ。
とか、いろいろありますが、
相手にもコンディションがあります。
あくまでも一般常識ととらえ、
この場合は当てはまらないと考えた方が、
無難です。
いくら用意周到な準備をしたところで、
的が外れる事が多々あります。
こうした方が良いと思っていても、
返すのは相手です。
では、どうすればいいのか？
簡単です。
③私は上司から嫌われていると思っているんだ
それだけでいいです。
自分の感情に気づく事が大切なんです。
それ以上は、今はいらないのです。
相手はこうだからと決めつけると、
何もかも相手が間違っている。
そんな人とは付き合う必要はない。
そういう回答に自然となりがちです。
もちろん、あなたと付き合うに
値しない人はいます。
でも、何らかの形で上司と部下の
関係になったのであれば、
きっと学ぶチャンスがあるはずです。
無理にとは言いませんが、
今回の場合は、自分に聞いてみてください。
どうして先輩と比較するのか？
上司の言い方が
どうしてきついと思うのか？
それって本当ですか？
そうやってノートに書いていくと、
案外上司の言い方じゃなくて、
先輩と自分を比べている事もあります。
このように、自分を知る方法は、
それには・・・
こうなりたい
そう強くイメージする事です。
まずは、自分を好きになって、
自分を信頼しましょう。
詳しくは下記の記事に記載しています。
よろしければご覧ください。
ノートが書けなくても・・・
また、なかなかやりたいことが書けない。。。
という方もおられると思います。
そんな時思い込みに捕らわれている事があります。
でも大丈夫です！
思い込みで人生ここまできた
私が言うのですから、
必ず出来ます。
意図するところに道は拓くと信じています。
今日もご覧いただきありがとうございます。