Maybe we can「~するのはどうかな?」 ~お誘いフレーズ | English Journey 〜 学びの手帖

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こんにちは。Sayuです。
英語学習の道のりはとても遅いものの、その過程で楽しさを見つけて、毎日楽しんでいます。このブログでは、学んだこと感じたことを共有し、他の語学学習者さんたちと繋がりができればいいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。

今日はhanasoのレッスンを受けました!
久しぶりのD先生です。
NILを選んだのですが、近況報告で10分ちょっと費やしてしまい、これはもうフリートークだなと思っていたところ、「レッスンに入りましょう。」と、D先生
すごい駆け足で1記事を終えました。
もう少しディスカッションしたいところでしたが、T/F問題以外はすべてできたと思います。
さすがD先生



さて、今日の勉強は、月曜日に聴いた「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」からの一文。

(京都に住んでいる女子高生の話。転校生と話しをしていたら、自分の住んでいる街なのに知らないことが多く、思っていた以上にステキな街なんだ!ということになり、その転校生の台詞)

If you’re free this Saturday, maybe we can explore together.


今度の土曜日ヒマだったら、
私たちは一緒に探索できるかもしれない。
・・・と、直訳ではこうなると思うのですが、
ちょっと引っかかるので調べてみました。

一緒に探索するのはどうかな。」

Maybe we can ~.
~するのはどうかな。
よかったら~してみない?


控えめなお誘い」表現のひとつなのでした~。

hanasoのメソッドかタイムトライアルでも(記憶があやふやでスミマセン)、
Maybe you should~ で、 ~したほうが良いかもしれませんね。
というフレーズがでてきたと思います。
Maybe をつけると、控えめな言い方になるのは聞いたことがありましたが、
Maybe we can の形ははじめてみたかもしれません。


weblio、英辞郎から例文を拾ってみました。
Can you meet me in the cafeteria at 4:00 tomorrow?
Maybe we can share a frozen yogurt.
明日の4時にカフェテリアで会えない?
フローズン・ヨーグルトでも一緒に食べない?



If I come to Tokyo, maybe we can have a coffee.
私が東京へ行った際には、よかったらコーヒーでもご一緒しませんか?



他の「お誘いフレーズ」もちょっとおさらい。

Would you like to go to lunch?
ランチにいきませんか?

How would you like to go to a movie?
映画に行きませんか?

How about meeting today?
今日会わない?
How about lunch with me?
私とお昼どうですか?

Why don't we go fishing?
釣りに行こうよ?

Let's have some tea.
お茶しよう。

Shall we eat something?
何か食べようか?



ところで、先のMaybe we canですが、
これは weが主語だからお誘いフレーズになりますが、
youが主語なら、「軽い提案・依頼」になります。

Maybe you can talk to your mother about it.
お母さんにそのことについて話してみたら?

Maybe you can help me out with the housework.
家事を手伝ってもらえるかな。



私はhanasoのレッスン以外で、英語を話す機会がないのですが、
生徒という立場だからか、レッスンではこちらからお誘いフレーズを使うことってほとんどありません。
もしかしたら、
「今日は〇○を話題にディスカッションするのはどうかな?」
とか、今日のレッスンみたいにスモールトークが長引いた時など
「今日はフリートークに変えませんか?」
なんて言ってもいいかなぁ。

いつもいつも受け身のレッスンなのでしたー笑い泣き