公立中高一貫校の受かり方 通信教育②先取り受講の仕方 | ミケコロ 公立中高一貫校 高2兄と中2弟 適性検査対策 都立中高一貫校

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同じ都立中高一貫校の高2と中2の兄弟の母。主に幼児教育から都立中高一貫高入試、大学受験に向けた記事を載せています。ビートルズ英語等のマニアック記事も有り。中堅国立大文系卒。こどもは凡人家系ですが、早期教育(主に算数)で引っ張りあげてきました。

ベネッセの公立中高一貫校対策講座の受講の仕方についてです。

 

 

通常はこのように受講します↓

5年生のときに5年生の講座を、

6年生のときに6年生の講座を受講します。

 

 

しかし、それだと過去問演習の期間が短くなってしまいます。

 

 

そこで、

4年生のときに5年生講座を、

5年生のときに6年生講座を受講します。

 

4年生のときに5年生講座を解いてもよいし、

講座を寝かしておいて(やらずに取っておくということ)、5年生になったら一気に5、6年の講座をやってもよいのです↓

 

 

 

 

では、現在4月と仮定して、お子さんが5年生だったら、どのように受講すればよいでしょうか。

 

前々回の記事に、こんなコメントをいただきました。↓

 

 

 

 

ベネッセでは、バックナンバーが残っていれば、一括購入もできるそうです。

 


教材を寝かせる場合には、赤ペン先生の採点期限はどうなるのでしょうか。

 

 

 

Q:「赤ペン先生の問題」は提出目標日を過ぎても提出できますか?

A:はい、ご提出いただけます。
提出目標日を過ぎてから提出された課題も最終提出期限までは通常と変わらずに添削いたします。
答案は、提出目標日から1年以内を目安にご提出ください。

ただし、6年生の<赤ペン>の採点期限・努力賞ポイントの付与期限については期限が短くなっております。小学校ご卒業後の5/15(「ゼミ」受付分)までです。

 

 

5年生のときに6年生講座を受講していたとしても、お子さんの小学校卒業後の5/15まで、赤ペン先生に添削していただけるそうです(先取り受講しても提出期限が変わらないなら、先取り受講で一足先に内容を見ておいたほうがよいということです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑このシリーズはお勧めです。

 

 

 

↑世界史まんがの中では一番好きです。小学生でも読みやすいです。最近の世界史マンガは試験対策臭が強すぎます。