大事なのは、
「ゴールの高さを知る」
「ゴールまでのステップの高さを知る」
でした。
そして、
「ゴールから逆算したスケジュール」
が大切です。
当ブログの推奨スケジュールはこちらです。
この記事では、4年生までの勉強内容についてお話します。
上の図のオレンジ色の部分です。
・4年生の学習 ←この記事ではココ!
・5年生の学習 ←次回の記事
・6年生の学習
4年生の学習内容
・教科書レベルの6年生算数の学習を終える。
・パズル系問題集に取り組む
・読解力を付ける。
・作文力を付ける
・教科書レベルの6年生算数の学習を終える。
計算だけでなく、文章題も解けるようにします。
・パズル系問題集に取り組む
↑パズル系は無学年です。
パズルっぽい問題は、適性検査でもよく出題されます。
↑ナンプレと計算とを合体させたようなパズルを、「検ロジ」といいます。
「検ロジ」で検索すると、無料のプリントが出てきます。
・読解力を付ける。
Z会シリーズは、解説が詳しくてお勧めです。
易しくて薄いので、「これならできそう」と無理なく取り組みやすいです。
トップクラス問題集は、「4年生」となっているものの、難しいです。
トップクラス問題集や自由自在問題集は、
Z会グレードアップ問題集国語4年よりも難しいです。
トップクラス問題集も、自由自在問題集も、同じようなレベルです。
どちらも解説が詳しいです。
トップクラス問題集も自由自在問題集も、基礎、標準、発展と、レベル別に分かれています。
両問題集の基礎問題
→両問題集の標準問題
→両問題集の発展問題
という使い方もおすすめです。
1冊ごとに問題集を仕上げなくてもよいのです。
4年生のうちに、基礎~標準レベルまで達するのが目標です。
いつ、どの位のレベルに到達すべきか、目安を知るのは重要です。
・作文力を付ける
「ふくしま式」がお勧めです。
お手本を真似して型に当てはめて作文をします。
驚くような大人っぽい文章が出来上がり、自信が付きます。
↑「のびーる」シリーズもよさそうです(すみません、読んでいません)。