赤ちゃんに数を教える | ミケコロ 公立中高一貫校 高2兄と中2弟 適性検査対策 都立中高一貫校

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同じ都立中高一貫校の高2と中2の兄弟の母。主に幼児教育から都立中高一貫高入試、大学受験に向けた記事を載せています。ビートルズ英語等のマニアック記事も有り。中堅国立大文系卒。こどもは凡人家系ですが、早期教育(主に算数)で引っ張りあげてきました。

家庭保育園という教材の、「ドッツ」を参考にしました。

 

 

ドッツとは、赤い玉です。

 

左のカードだと、赤い玉が13個あります。

右のカードだと、赤い玉が20個あります。

 

赤ちゃんに対して、左のカードを見せながら、「13」と言います。

そして、次に右のカードを見せながら、「20」と言います。

 

こんなふうにして、1~100までの数の概念を教えます。

 

カードは七田式でも売っています。

 

 

 

 

カードを入れ替えて見せる手間を考えると、パワーポイントで作る方がよい、と私は思いました。

 

①1~100までのドッツのページを作る

「1」「2」「3」と言いながら、ボタンを押すだけです。

 

②1~100までのドッツのページの合間に、息子の好きな絵を挿入する

1~100まで言い続けているうちに、こどもが飽きて目をそらすのがわかりました。

そこで、トップページと、10ページごとにトーマスや車の絵が描かれたページを、挿入することにしました。

 

「見て見て~」「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」「10」「トーマス!」「11」・・・

 

③足し算のドッツファイルを作る

「1」「1」「2」の順にページを作り、「1たす1は2」と言いながらページを切り替えます。

 

③九九のドッツのファイルを作る

2の段だったら、「2」「1」「2」、「2」「2」「4」の順にページを作り、「にいちがに」「ににんがし」といいながら、「2」「1」「2」、「2」「2」「4」とページを切り替えます。

 

④割り算のドッツファイルを作る

 

⑤あきてくるので、③~④も、ときどき息子の好きな絵のページを挿入する。

 

ドッツの時間は、一日10分以内と決めていました。

もっと見たいとせがまれていても、やめていました。