取りあえずと言う救命具に命を預ける | てこなのブログ

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冴えない毎日を、お酒と猫とジャニーズに支えられています。



火曜から、相方が東京へ出張。

度々登場する相方50歳。
一緒に住み始めて、12年になる。
随分と長い間、死ねば良いとは思わないが少し消えてくれないかな~と思うこと度々。
出張なんて聞いたら、朝からクラッカーパンパ~ンだった。
朝から、シャンパンをシュポ~ンだった。
サンバカーニバルもやってくる勢い。

今回の出張では、少しさびしいと思った。
12年も居れば、そ~ゆ~もんなんだろうか。

それとも、最近は判り易い親切を受けているからだろうか?


ここでの生活も、慣れてきた。
不満な事と言えば・・・風呂だ。

今まで、マンションでの風呂は追い炊きがついてて~のんびり風呂を楽しんでいた。
温くなれば、追い炊きボタンをポン! ジュワワワワワァ~と湯が復活。
またまた、温くなれば、追い炊きボタンをポン! ジュワワワワワァ~と湯が復活。

が・・・・
ここの風呂は追い炊き機能が無い。
温くなれば、熱い湯を注ぎたす。
満足するほど注ぎ足していたら、どれだけの湯が必要か。
漏れなく、灯油も電気もかかるってもんだ。

何より、次にバトンを渡す頃には温さに磨きがかかるんだよね。
そ~思うと、ゆっくり風呂なんか入っていられない。
1度でも熱い湯を渡さねば!
更に、次に渡す心づもりを!と伝授する。

そして・・・疲れる。

もっと言うと、母の入った後の風呂は温い。

「私、熱いお風呂苦手なの~」と言う母。
お前は、ギリシャ人なのか? ギリシャ気取りなのか?
日本人だって事を忘れんなよ。
あぢー湯に耐え忍び、頭にタオルを乗せて浪曲でも歌えっちゅうの!

んで、買ってみた。

スーパー風呂バンス1000

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解決・・・とも言えないが、無いよりはいい。


では、ごきげんよう