息子の自転車事故 1 | 「これでもか!」に「負けるもんか!!」

「これでもか!」に「負けるもんか!!」

これでもか!これでもか!と私の身の回りに起こる出来事。大変なことや辛いことばっかりだけど、おかげで色々な経験をしました。せっかくなので記録に残しておきます。

 

 

前回 こちら↑の記事をアップしたのですが ワタクシ反省しきりでございます。

 

自分で読み直したら 実に長い! 実に読みにくい!

 

読んでくださった方々 申し訳ございませんでした。滝汗

 

もうちょっと読みやすくしよう!と思いましたが 私にできるかどうか・・・。

 

できるかどうかじゃない! やるんだ!(どっかのドラマで聞いた台詞)

 

 

 

 

さて 前回の息子が自動車にひかれたのが2006年2月。

 

今回は その4か月後の2006年6月のお話

 

その日 自転車で出かけた息子から電話があった。

 

息子「俺だけど お婆さんをひいた。」

 

私「はぁっ!? 」

 

何だか ついこの間 聞いたようなデジャブ感。

 

違うのは ひかれたのは息子ではなく お婆さん?

 

とにかく またまた義父と一緒に現場・・・ではなく ついこの間 行った警察署。

 

そこで聞いたのは 息子が自転車で(当時は歩道)で走っていて 前を自転車で走っていた年配の女性を追い越そうとして ペダルをギュンと踏み込んだら 息子の上着がその女性の自転車のハンドルに引っかかってしまった。

 

そして ハンドルに上着が引っかかったまま 女性の自転車は息子に引っ張られてハンドル操作ができないまま勢いよくフェンスに激突した とこういうことらしい。

 

何と!前回の自動車事故で息子を助けたギュンと踏み込んだペダルが 今度は人にケガを負わせてしまった。

 

何とも皮肉な・・・。

 

今回は 前の自転車を追い越そうと狭い歩道でそんなスピードを上げた息子が悪い。

 

女性は幸い骨折はしていなかったものの胸を強打していて歩くのがやっとな感じ。

 

 

 

それはそうと 私は息子から『お婆さん』と聞いていたので どんなお年寄りかと思ってたら 実際は今の私くらいの年齢の女性だった。

 

その当時も息子くらいの若い子から見ると このくらいの年齢の人も『お婆さん』って思うんだなと ちょっと違和感があったけど 今 この時の女性ぐらいの年齢になった私はこれを書きながら軽くショックを受けている。

 

 

 

 

つづく