何と!祖父一家の分家前の戸主は祖父の甥だった!
いや~昔の戸籍って筆で書いてあるから読みにくい!というか読めない!
字もねぇ上手い人と下手な人がいて
何とか読んだところ(本当に何とか読んだ) どうやら私の曽祖父が亡くなった時 家督を継ぐはずの長男はすでに亡くなっていて その息子が家督を継いだ ということらしい。
家督を継ぐはずの長男(私の祖父の兄)は 随分 若くして亡くなったみたいで その長男は祖父(私の曽祖父)の家督を継いだ時もまだまだ若くて結婚もしてなかった。
戸籍を読んでいると 相当大変だった様子がわかる。
養子に行った人もいるし 離婚してたり再婚してたり
NHKのファミリーなんとかって番組みたい
この人達のほとんどと私は血が繋がってるんだなぁ と思いつつも やっぱり全然知らない人ばかりなので 「大変だったんですね。」と他人事になってしまいます。
自分の叔父や母や叔母たちの名前が出てくると「おぉ!知ってる人だ!」と思っちゃう
それにしても ドラマだなぁ。
私の祖母の名前ももちろんあって 祖母の両親の名前もわかったけど・・・そっちの戸籍の方がもっとドラマチックだと思う。
この際 祖母の戸籍も取り寄せてみようかな。