ヒャ~! こんなに引っ張る話題でもないのに こんなことになって申し訳ない!
つまりですね、私は3ヶ月前の肺のレントゲンで影が見つかり 3ヶ月後の再レントゲンとCTでも影は消えてなかった。
ただ、その後の炎症反応を調べるための血液検査の結果が まさかの異常なしだったため 非結核性抗酸菌症の疑いは晴れたと そういうわけです。
じゃ、あの影は?
先生が言うには 「古傷でしょう。」
古傷?
以前に軽い肺炎にかかって 知らないうちに治ったとか・・・?
でもね この病院で撮った8年前のレントゲンは 影はなく キレイだったんですよ。
ということは この8年の間に 私の肺に何かが起こった?
この8年間って 私は息子の介護が始まって 毎日毎日 疲れ果ててヨレヨレになってた日々なんですわ。
だから 何が起きてても不思議じゃないんだけど 実際は 具合が悪くても一日も寝込むこともなく 一日の休みもなく働いてたわけです。
つまり そんな状況だったのに 私の体は 肺炎(?)を自力で直してたってことで・・・
私って 不死身じゃね!?
そうです、ここで3日も引っ張ってしまったブログタイトルの「不死身か!?」になるわけです
血液検査の結果が出るまでの一週間 自分なりにいろいろ調べて いろいろ考えました。
息子はどうしよう・・・義父はどうしよう・・・夫は・・・役に立たない
ただ、疑いのあった『非結核性抗酸菌症』というのは 進行が極めて遅いということで 今 何の症状も無い私には まだまだ 時間があるはず。
副作用があるらしい治療は できるだけ先にしてもらい 行けるところまで行こう!
私の決めてた治療方針は 放置 で お願いしよう と
その間に 我が家の私に依存しっぱなしの男どもには 危機感を持って ぜひとも精神的に自立をしてもらおーじゃないか
と そういうスケジュールの予定でしたが 男どもの自立は 今回は見送りになりましたね
でも 正直 ホッとしました。
来月 もう一回 レントゲンを撮るそうですが それで 影が大きくなってたりしなければ 晴れて無罪放免となると思います。
今回 初めて知った『非結核性抗酸菌症』という病気ですが なぜだかわからないけれど 最近 中年女性に増えてるそうですよ。
皆様も どうぞ お気をつけくださいませ。