昨日は眠くて眠くて、ねむねむの日でした。
このところの疲れと睡眠不足がドッと来たみたい。
昨日は朝から息子の頭を洗ったり、新しい猫フードが届いたので戸棚をちょっと掃除しようと思ったら奥の方がカビてて、結局、戸棚の大掃除になってしまい、午前中の早い時間からグッタリ。
大体、息子の頭をベッドの上で洗うというのはかなり体力を使う仕事なのに、その上、戸棚の大掃除なんて無理な話なんだわ。
結局、買い物にも出られなくて夕飯はココイチのカレーを頼んじゃいました。
義父の夕飯も冷凍の和風ハンバーグと昨日、買ったお惣菜で手抜き
とにかく、何をしていても眠い。
そういえば、一昨日は息子のお腹の調子が一日中悪く、昨日は朝方もオムツ替えしたんだったっけなぁ・・・と、思いながらコタツでウトウト。
ウトウトしてても息子に呼ばれれば、もちろん、のそのそ立ち上がって行きます。
本当にどんなに疲れてても眠くても息子からのコールは待ったなしなので駆けつけます。
結構、しんどい生活なんですわ。
去年の秋ごろかなぁ、もう、こういう生活が辛くて辛くて、息子に呼ばれると、息子曰く「般若みたいな形相で来るから怖かった。」
そして、息子に何かを頼まれると不機嫌になり、それを指摘されるとすぐキレる。
相当、怖かったらしいです。
まぁ、自分でも自覚はありましたが、どうにもならない状態でした。
何でこんなキツイ生活しなきゃならなくなっちゃったんだろう
何で 何で
これから先、こんなツライ生活が何年続くの
と、身も心もがんじがらめの我が身を嘆く、まるで悲劇のヒロインと化していた私。
しか~し! ある日、思い出したのですよ。
息子の意識がなく、生死の境を彷徨ってる時、あの時「寝たきりでもいいから生きてて!!」って言ったのは私だったって。
あ~~~ソウダッタ
どんな状態でもいいから生きてて欲しいと願ったのは紛れもないワタクシでした。
今、息子は寝たきりも脱出して、しゃべれるようにもなったし、自分でパソコンやタブレットも操作できるし、ご飯も装具をつければ一人で口に運ぶことが出来てる。
それになにより
生きてるじゃ~~~ん!
いや~~~悪かったね~~~!
生きてるだけでいい!な~んて思ってたのすっかり忘れてたわ~~~!
ってな感じで般若のお面がストンッと落ちたような気がしたわけです。
もちろんねぇ、ワタクシ、未熟な人間ですから疲れると不機嫌になりますけどね、でも、あの頃のような般若にはなってない!・・・はずです。
・・・たぶんね