2025年、人類の常識を根底から覆す事態が静かに進行しています。
太陽系の外から、3番目の訪問者が飛来しました。
その名はスリーアイアトラス。
7月1日に発見されたこの天体は、太陽の引力に縛られることなく、 まるで意志を持つかのように太陽系を通過しようとしています。
しかし、本当の衝撃はその後に起こりました。
NASAは火星から撮影したこの天体の写真を、50日以上も公開しなかったのです。
世界中の研究者が固唾を飲んで待ち続けた画像。
なぜ、それほどまでに時間がかかったのでしょうか。
そして11月、さらに驚愕の事実が明らかになります。
この天体から、携帯電話と同じ周波数帯の電波が検出されたというのです。
太陽系外から飛来した3番目の使者 ☆銀河の彼方から届いた訪問者
2017年、人類は初めて太陽系の外から飛来した天体を観測しました。
オウムアムアと名付けられたその天体は、太陽の周りを回ることなく、一直線に通過していきました。
通常の彗星や小惑星は太陽の重力に捕らえられ、楕円軌道を描いて周回します。
しかし恒星間天体は違います。
スリーアイアトラス。
この名前は、発見に貢献した観測システムに由来しています。
注目すべきは、人類がこれまで観測できた恒星間天体がわずか3つしかないという事実です。
宇宙には無数の天体が存在するにもかかわらず、太陽系外から飛来し、
かつ地球から観測可能なルートを通過する天体は極めて稀なのです。
統計学的には10年に1度あるかないかとも言われています。
さらに興味深いのは、3つの天体がそれぞれまったく異なる成分を持っていることです。
オウムアムアは表面が乾燥し、氷がほとんど蒸発しない不思議な天体でした。
ボリソフ彗星は一酸化炭素が異常に多く、ガスを盛大に噴出していました。
そしてスリーアイアトラスは、二酸化炭素が豊富で水も含んでいることが判明しています。
3つとも太陽系外の異なる環境で形成されたことを示唆しています。
しかし、ここで奇妙な疑問が浮かびます。
なぜこれほど稀な天体が、わずか8年の間に3つも地球から観測可能なルートで飛来したのでしょうか。
まるで順番に地球を訪問しているかのようです。
スリーアイアトラスの軌道にはさらなる異常が指摘されています。
NASAのジェット推進研究所は、この天体が太陽の重力だけでは
説明できない非重力加速度を示していると公式に認めました。
何かが、この天体を推進しているのです。
