「日本人の歩行」
日本人が靴を履くようになったのは明治40年以降だそうです。それまでの日本の履き物は下駄や草履が主流でした。
欧米人のように2000年以上も前から靴に慣れ親しんだ人達と、150年足らずの靴の歴史しかない私達日本人とでは、歩き方も多少違ってくるのでしょうね。
靴は大股で力強く歩くイメージがありますが、草履はパタパタと音を鳴らしながら小走りに走るイメージがあります。せっかちな江戸っ子といったイメージでしょうか?
右半身、左半身と歩を進める「なんば歩行」や身体のブレを抑える為の「すり足」なども、この日本人特有の足腰の使い方からきてるのですね。
オリンピックの短距離走、草履でやってくれないかなぁ。










7月18日(日)の東京東支部練習試合に向けて、ますます熱が入ります!


型団体も動きが合ってきました。
まだまだコロナは猛威をふるってますが、皆様お身体気を付けてお過ごし下さい。
今週もありがとうございました!押忍 織田