押忍、織田です!

街はちらほらと桜色に色ずいてきて、いよいよ華やかな季節の到来です。

空手が採用されたオリンピックの動向も気になるところです。


さて、空手には「競技」と「武道」の二つの要素があります。難しいことは抜きにして空手とは何かと言えば、ずばり「闘争術」です。

オリンピック競技のほとんどの種目(砲丸投げ、槍投げ、レスリング、アーチェリー、柔道、フェンシング等)は戦争や闘争術に起源を持ちます。

そして、それらの闘争術を公正に安全に競技できるようにしたものが「スポーツ」なのですね。







今週は掴みの練習をしました!

相手の内側を掴むのが、掴みの基本です。パンチも内を取る基本は同じです。

闘いは一瞬のうちに勝負が決まります。ひとつでもより多くの事を知っている者が勝つのです。



大山総裁と南里先生(左端)、中村誠氏や見切れてますが右端には東孝氏のお姿も。合宿での一枚ですね。
今週もありがとうございました!  押忍。