みけうさぎです!今回からはオープンビジネスについて勉強します。
大先生はこのオープンビジネスというのがとても得意です。
オープンビジネス。
一体どういうことだろう

オープンビジネスとはお店が開店するときに
支援したり、商品を用意したりする
お店がオープンする際に必要とされるビジネスのことです。
前回までの『せどり』の中でもオープンビジネスについては
勉強しましたね。復習の意味も兼ねて見て行きましょう!
大先生の言葉です。**********************
これは背取りの中で少し話しをしたことです。。
静岡で過去に経営していた会社は、CDレンタルやブックオフのような
中古メディア販売店に商材を卸すことがビジネスでした。
そして一番収益性の高いビジネスは、新規の開店への商品卸しです。
新しい店舗が開店する上ではしっかりした品揃えがなければ
お客様の魅力を得られません。
漫画喫茶が新規で開業するときも、しっかりした内容の品揃えが必要です。。
新品で準備するのと比較して、中古で良いものが揃えられるのであれば、
そこに大きな需要があります。
最新の品揃え、基本在庫はどうなっているのか?
これもなかなか皆さんわからないわけです。
新規で事業参画するには当然のことながら。。
品揃えについての基本在庫リストを有していること。
これもビジネスを行う上では大切なポイントとなりました。。。
10000枚のレンタル店用のCDを準備する。。。
新品卸しで3000円*70%=2100円。
合計で2100万円かかります。
中古で800円、800万円であれば
1/3近いコストに軽減できるわけです。。
今のようなネット配信の時代の前、
レコードからCDに移るとき、CDレンタルの需要も大幅にあがりました。
レコードと違い、音質が劣化しませんし、
テープにダビングするのも楽でしたからね。。。
それぞれの時代には様々なチャンスがあります。
そのチャンスを見つけることができれば、
ニッチの中にも大きなビジネスチャンスがあります。
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時代に合ったチャンス、これを見つけられる事が出来れば。。。最近はニッチの中にこそ
ビジネスチャンスがあると言われていますね。
時代に合ったニッチの中でどのようなチャンスを見いだすか…。
視野を狭く行動しているとなかなか見つけられませんね

まずは興味を持っていろいろ見てみること。
研究してみる事が大切なのかもしれません。
ニッチといえば、『鼻セレブ』なんて、
出た当初は季節商品じゃないかとか、
1箱で普通のティッシュ5箱分の値段がするのに
すぐに消えるだろう、などなど言われていました。
ところが、未だに年中主力商品として売られています。
これは花粉症の人だけでなく、風邪の人や肌の弱い人、
幼児など、ニッチだけど需要がガッチリある部分を
取り込めた事が大きいと思います。
時代の移り変わりをもっと観察する目を持ちたいものです

