昨日は目黒にある東京都庭園美術館に行ってきました

美術館の説明はHPより引用


正門からいざ入場


建物まで少し歩きます
昼過ぎに訪れたのですが、空いてるように見えますが、中に入ると意外と賑わってました


受付からすぐに大広間、その横に鎮座する香水塔
グルっと回れるので、常に人がいたんだけど奇跡的にはけた!
明るくてわかりにくいけど、上の渦巻き部分が照明になってるんです
床のモザイクタイルも素敵でした

応接室だったかな?
内装が素敵でした


大客室
壁面の装飾が見事


大食堂


窓下の腰壁部分のアイアンアート
魚と海藻がモチーフらしい


何が凄いって壁の厚さ、30センチくらいかな?
壁のレリーフも凝ってます


大理石、ガラス、金属、木材とあらゆる素材が使われてます


吉田茂が使った書斎


殿下居間という部屋には壁紙が使われてました
カーテンの柄とも合っているような…


照明も素敵でした
ほんの一部です


いたるところで見る文様


そして、現在開催中の建物公開2025『時を紡ぐ館』

概要はHPより引用


壁紙の見本帳が展示されていました
今も昔も輸入クロスはこんな感じ


東京都の鍵
海外の来賓にプレゼントしていた物らしい


素敵な屏風絵


建物を出て、お庭探索
まずは茶室『光華』

重要文化財です


お土産はA5サイズのクリアファイルと文様をまとめた本

お庭にはベンチもたくさんあって寛いでる人がたくさん

私も少し休憩させてもらいました


国会議事堂も面白かったけど、こちらは邸宅としての建物で違った面白さがありました


今日は朝から映画を観てきました
その話は改めて✋️

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