最近の国公立大学の合格発表に、全く関係がないのにドキドキしている私です。
私は子供の受験の合格の喜びと不合格の悲しみの両方を知っているので、
関係ないのについ、いろいろ考えちゃうのですが、
不合格のあの絶望は、実は情けないことに今も引きずっています。
ホント、年齢だけはかなりの大人なのに、人間ができてないな~って思います。
さて、娘が大学に入った時のこと。
入学の手続きと共に、学生の傷害保険の案内ももらいました。
何も知らなかったので、入るものなのだと思って入ったのですが、
そんな保険に入ったことも、保険の内容もすっかり忘れていました。
でも、去年、娘が蜂窩織炎という病気になって、
毎日毎日病院に通ってガーゼの交換したり、
抗生剤の点滴を打ったり、
CTやら、MRIやらの検査も受けて、
結構、医療費がかかった時に、
ふと、思い出したんですよ。
「そういえば、保険、入っていたな・・・?」って。
それから慌てて、その保険証券を一生懸命探して
(なぜか納戸の奥に受験資料と一緒に!)
調べたら、なんと、風邪でも受診した分の医療費が貰えるものでした!!
あ~しまった~
娘、2年生の冬に咳がひどくなって、一か月以上も止まらなくて、
あまりの咳に胸の骨にひびが入るほどで、
何度も内科と整形外科に行ったのに、
保険の存在を忘れていたー!!
これも、1年たってしまったけれど、
もしかしたら領収書があれば請求できたかもしれませんが、
なんだか恥ずかしいのでこちらはあきらめました。
それでも保険に入っていたので
蜂窩織炎でかかった病院代全額2万円以上をもらえてうれしかったですね~
ん??
待てよ・・?
保険に入る時、保険料はいくらだったっけ???
4万・・・・・
保険入るのと入らないの、一体どっちが得なんでしょうね・・・
ちなみに、息子は学生保険に入っていません。
「保険、別に入らなくてもいいんじゃん!」って、
分かってしまったからです
別に差別じゃないですよ^^;