文鳥のつぶちゃんは、白文鳥です。
でも、白文鳥は、子供の頃の姿は、真っ白ではありません。
もともと、文鳥に白文鳥というものは存在せず、
桜文鳥を改良して白く作ったのが白文鳥なのです。
なので、白文鳥が雛の頃は、
桜文鳥からの進化の過程が現れて、マダラなのだそうです。
そんな白文鳥のつぶちゃんを見ながら、いつも娘と、
「いつになったら、つぶちゃんは真っ白になるのかな?
ひょっとしたら、ずっとこのマダラのままなのかな?
このままマダラのつぶちゃんでもいいと思うね。
でも真っ白つぶちゃんもかわいいかな。」
と、言いつつ真っ白くなったつぶちゃんを想像しています。
今朝、起きたての娘に、
「大変だよ!つぶちゃんが真っ白になったよ!真っ白!!」
と言いました。
娘は、
「本当?!ついに!!つぶちゃんが白くなったか。」
と、大喜び
慌ててつぶちゃんの元に走って行きました。
娘
「つぶちゃ~んつぶちゃ~ん
白くなったの~?」
娘
「アレ・・・? つぶちゃん・・・。」
つぶ・・・?
超マダラ・・・
そう、今日はエイプリルフールですからね~
でもちょっと酷な嘘ついちゃったな・・・・。
ごめん。娘。
母さん、反省中・・・