かれこれ、一か月ほど前に娘が風邪をひき、
それはそれはひどい咳が出る風邪で、
たんが絡んで、息ができなくなることもあり、
辛くて眠れない夜が度々でした。
そんな娘の風邪がうつったのか、
先日のブログで書いたように、
今度は息子が高熱を出し、声が全く出なくなりました。
息子の風邪が治っても、娘の咳はおさまらず、
咳のし過ぎで肋骨にヒビが入ってしまいました
咳が治らないと肋骨のヒビも治りません。
でも、咳は本当に長引きますね。
なかなか治りません
そうこうしているうちに、
今度は私が咳が出るようになってしまいました。
娘と違って、乾いた咳なのですが、
咳のし過ぎで、
声が全く出なくなってしまいました
現在、ひそひそ声で話をしています・・・・。
というか、ナイショ話をしているかのような声しか出ないのです。
なので、子供を呼ぶときは壁を叩いて呼んでます
そんな今日、スーパーにて。
自分で袋に詰めたお肉の枚数をレジのおばさんに「何枚ですか?」と訊かれて、
「6枚です。」 と、一生懸命にひそひそ声と、指を使って伝えました。
こんなひそひそ声で言って恥ずかしかったので、
「声が出なくてすみません」 とレジのおばさんに
またしても、ひそひそ声で言いました。
すると、
全ての会計が終わって帰ろうとした時、
レジのおばさんが私に、
「ありがとうございました。」と言うべきところを、
「お大事に。」
と、言ってくれたので、びっくり
おばさんも実は本気で間違えたらしく、自分でも驚いたみたいで、
思わず二人で見つめあって笑ってしまいました~
おばさんが本気で間違えたとしても、
心の中では「お大事に」と思ってくれたのも事実だと思うので、
その優しさが嬉しかったですね
それに対して、
夜、寝る時に咳が止まらなくてすごーく辛かったのに、
翌朝の主人の一言・・・・
「咳がうるさくて寝られなかった。」
ですってー
レジのおばさんの優しさを見習えーっ!!